ガットマン氏来日講演 中共の臓器狩り非難

4日、中国専門アナリストのイーサン・ガットマン氏が来日記念講演会に登壇し、中共の生体臓器ビジネスの蛮行について講演を行いました。

イーサン・ガットマン氏は、中国分析のベテランジャーナリストで、人権問題の調査者でもあります。2017年には、ノーベル平和賞にノミネートされました。著書『臓器収奪—消える人々』では、中共による法輪功学習者への迫害の始まりと現状、そして中国の生体臓器移植ビジネスの背景について詳しく解説しています。三省堂書店有楽町店で行われたこの日の講演では、ガットマン氏が自身の著書を紹介したほか、中共ウイルス(新型コロナウイルス)流行後の生体臓器移植ビジネスの現状についても語りました。

イーサン・ガットマン氏
「2020年3月1日、中国の病院で、世界で初めて中共ウイルス患者への両肺移植が成功しました。これは日本を含む外国の患者に対して、パンデミックの中でも中国の移植ビジネスは通常通り行っていることを宣伝するものでした。私は今週、日本の政府関係者と会談する予定ですが、私はこの問題について、人々の公正な仲介人でありたいと思っています。私は愛する人を失った家族を見てきました。死ぬまで拷問された法輪功学習者、歯もほとんど殴られてぼろぼろでした。私は日本の政府の皆さんに、私たちにできること、すべきことを伝えたいと思います」

ガットマン氏の講演後、参加者は中共による生体臓器摘出の残酷さについて理解を深め、真実を広めて、迫害を止めるために協力する必要があると示しました。

会社会長・大杉実生氏
「中国は経済がどんどん悪くなっていて、その中で臓器移植産業が重要なビジネスになっていると思います。中国経済が悪くなればなるほど、臓器移植産業をもっともっとやっていくと思います。国民運動みたいなかたちで少しでもセミナーや学習会を行なって、あるいはSNSで(真実を)拡散して行くことが大事だと思います」

ガットマン氏は以前、中国に実地調査に訪れた際、道に迷った観光客を装って天安門広場を通過した時に、法輪功学習者への違法な拉致現場を目撃したといいます。ガットマン氏は、中共を理解するためには、法輪功を知る必要があると述べています。

 
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