米司法省 トランプ氏の自宅の捜索認める 「大統領選出馬阻止が目的」

8日、FBIがフロリダ州にあるトランプ前大統領の自宅「マールアラーゴ」を急襲し、家宅捜索を強行しました。米司法省は11日になって、ようやくこのことを認めました。 一方、トランプ氏に会ったばかりの連邦議員は、「トランプ氏は元気で、米国のために戦う意志は衰えていない」と話しています。

米議会 マイケル・クラウド(Michael Cloud)下院議員
「米国民を助けたいという彼の思いは衰えていない」

トランプ前大統領に会ったばかりのクラウド議員は、「トランプ氏は自信を失っていない」と語っています。

米議会 マイケル・クラウド(Michael Cloud)下院議員
「もし何かあったら、我々の決意をさらに固くするだけだ。ワシントンD.C.の多くの機関の根深い腐敗と戦うことがいかに重要であるかを示すものだ」

8月8日、トランプ前大統領は声明を発表し、自身がニューヨークに滞在している間にFBI捜査官がマールアラーゴを急襲したことを明らかにしました。 今回のような家宅捜索は米国でも前例のないことです。

トランプ氏の次男エリック氏はデイリー・メール(Daily Mail)とのインタビューで、捜査官30人がマールアラーゴに押し入り、トランプ氏の弁護士に現場から離れるよう命じたうえ、捜査令状のコピーの提供を拒み、マールアラーゴの従業員に監視装置を切るよう要求し、さらにトランプ氏の金庫をこじ開けたと述べました。

事件から3日後の11日、ガーランド司法長官がようやく今回の事件について認めました。

米司法省 メリック・ガーランド(Merrick Garland)長官
「捜索令状とFBIの財産受領書のコピーは、捜索当日に現場にいた前大統領の弁護士に提供した」

ガーランド氏は、トランプ氏がFBIの今回の行動を公開し、また事件の社会的影響が大きいことから、司法省はフロリダ州の連邦裁判所に対し、マールアラーゴの捜索令状などの関連文書を公開するよう要請したと述べています。

共和党のグリーン下院議員は、FBIはダブルスタンダードで法を執行しており、バイデン大統領の息子、ハンター・バイデン氏やヒラリー・クリントン氏に対しては異なる方法を用いているとし、政府機関を利用して 選挙戦のライバルを狙うやり方は、オバマ政権時代からすでに始まっていたと指摘しています。当時、トランプ氏は大統領選に出馬していましたが、ニューヨークのトランプタワーが盗聴されていたといいます。

共和党 マージョリー・テイラー・グリーン(Marjorie Taylor Greene)下院議員
「彼らの最大の目的は、トランプ氏が米大統領になるのを阻止することであり、それは最初からそうだった。 トランプ氏の再選を阻止するために、彼らは今、全力を尽くしている。彼が国中で支持されているのを見て、彼の集会が怖くなったのだ」

マールアラーゴにFBIが押し入る前の週末(6日)、トランプ氏はテキサス州で開かれた全米の保守派が集う「保守政治行動会議(CPAC)」で、2024年の大統領選に出馬することを決め、近々発表すると語ったばかりでした。 CPACが当時行った模擬投票では、トランプ氏が69%を獲得して首位でした。 情報筋によると、FBIによる家宅捜索後、トランプ氏は出馬への決意をさらに固めたといいます。

 
 

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