WHOと中共の関係

最近 世界保健機関は、世界的なパンデミック条約の構想を推進しています。これは各国の主権を奪うだけでなく、経済にも直接影響を与えると批判する向きもあります。

バイデン政権は1月に修正案を提案しました。可決されれば、WHO事務局長にはどのような証拠に基づいても、どの国にも公衆衛生上の緊急事態を宣言する強権が与えられ、加盟国の将来のパンデミックへの対処法を決める権限も与えられます。

武漢でのCOVID-19の集団感染で、中国の初期の隠ぺいに明らかに従ったことから、WHOの信頼性に疑問が生じる中でのことです。

中国(共)とWHOは いかに繋がっているのでしょうか?まず現在のWHOのトップですが、2017年の事務局長の選挙中、メディアはテドロス氏が中国に支援されたと報道していました。

我々はこの事実を独自に確認できませんでしたが、選出直後、テドロス氏は中国(共)当局者にWHOは中国にもっと協力するよう指導すると語りました。

これは 「一つの中国」 の順守を改めて強調したものです。台湾ではなく北京を中国唯一の合法政府と認めた政策です。

50年前、台湾は国連が中華人民共和国の代表権を認めた後、WHOから追放されました。中共は台湾を支配下に置いたことがないにも関わらず、自国の省とみなしています。

現在 台湾はWHO加盟を拒否されており、最近ではWHOのオブザーバー参加も拒否されました。

これは台湾のパンデミックとの戦いを困難にしています。WHOも2019年末の新型ウイルスへの初期対応に批判を受けています。

世界的な保健機関として、WHOは加盟国に主要な公衆衛生上の緊急事態を警告する責任があります。それは ある事象を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言することによってです。

しかし 米議会の報告書によると、決定を下すに足る情報があるにも関わらず、WHOはパンデミックの初期にそうできなかったといいます。

この報告書は下院外交委員会からのもので、中国の隠ぺい工作とWHOの対応ミスに対する調査です。

報告書はいくつかの例を挙げました。まずは台湾です。台湾はWHOに対し、早くも2019年12月に中国でのウイルス感染を警告しました。またWHOに対し、ヒトからヒトへの感染リスクを警告しました。

台湾側が得た唯一の回答は、この情報をWHOの専門家に転送したというものでした。2週間後、WHOは中国当局がヒトからヒトへの感染の証拠を発見していないとの声明を発表しました。

WHOにはそのような報告を調査し、調査結果を加盟国と共有する義務があるにも関わらずです。

台湾は WHOが中国の影響力のため、警告を無視したと主張しています。中国(共)は加盟国かつ援助国で、台湾の加盟に繰り返し反対してきました。

2020年1月22日、WHOはヒトからヒトへの感染の証拠を発見しました。しかし テドロス事務局長は公衆衛生上の緊急事態を宣言しないことにしました。代わりに彼は5日後に北京へ行き、中共当局のウイルス対策を称賛しました。テドロス氏は中共当局の透明性を「言い表せないほど非常に素晴らしい」と呼びました。彼はまた「中国政府は 実際にアウトブレイク対応の新基準を設定している」 と述べました。

一週間後、WHOはようやく声明を発表し、このウイルスの発生は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言しました。

米国は直ちに行動を開始しました。翌日 米国政府は渡航禁止令を出し、中国からの渡航を制限しました。しかしテドロス氏は 入国禁止令は不要と主張し、国際的な旅行や貿易の妨げになると述べました。

当時 中国では既に数百人が死亡し、感染者が数万人出ていました。当局は流行の発生地 武漢へのフライトを停止しましたが、何百万人もの中国人が海外を旅行していました。

WHOは2月 中共当局を再び称賛しました。ウイルスを隠ぺいしたにも関わらず、「国際的な感染拡大に対するより強大な第一線の防御を構築している」 と引用しました。

ウイルスはすでに何週間も世界中に広がっていたにもかかわらず、WHOは3月上旬までパンデミックを宣言しませんでした。その時点でウイルスは すでに100カ国以上に広がり、12万人以上の患者が発生していました。

 
 

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