第二の李文亮事件 遼寧省でTVキャスターが停職に

中国遼寧テレビ局の「都市チャンネル」のキャスター朱霞さんは、最近、個人チャンネルのライブ放送で、瀋陽市皇姑区(こうこ-く)の住民にウイルス感染について警告したことが原因で、停職処分を受けました。 多くのネットユーザーは、この事件を第二の李文亮事件だと指摘しています。

朱霞さんはライブ放送で、瀋陽市皇姑区の感染状況が公式発表よりも深刻であると伝え、視聴者に注意を喚起しました。

遼寧テレビ局キャスター 朱霞さん
「皇姑区の状況は楽観視できない。だから約束してください。外に出てPCR検査を受ける時は、必ず気をつけると。わかりましたか?」

「今日の発表では、於洪区で一人、和平区で7人と言っている。しかし、皇姑区の状況は実は…もっと注意しなければならない。言っている意味分かりますか?

「私の言う通りにしてください。原因と理由は言えませんが、とにかく私の言うことを聞いてください」

ライブ放送を見て、ネットユーザーらは当局が感染状況を隠蔽していると非難しました。 瀋陽市皇姑区はのちに、確かに感染拡大で封鎖されました。

しかし朱霞さんは、当局が発表する前に警告を発したことで、遼寧テレビから停職処分を受け、SNSアカウントも更新できなくなりました。

遼寧テレビは、キャスターが個人のソーシャルメディアに感染状況に関する内容を投稿することを禁止しているとしています。さらに、「キャスターは常に『党のためのメディア関係者』である立場を最優先しなければならない」と社内で通達しました。

一方ネット上では、朱霞さんへの支持の声が引き続き広がっています。

あるネットユーザーは「遼寧テレビのキャスターである朱霞が停職処分を受けたとニュースで見たが、どこかで聞いたことのあるような事件だ。そういえば、3年前、若い医師(武漢の李文亮医師)が運悪く事件に巻き込まれたことがあった……真実を語ったことで、名声も財産も失った。 今回はただ命の危険がないのが幸いだ」とコメントしています。

別のユーザーは、「当局がこの噂に反論しなかったということは、彼女の発言に問題はなかったということだ」と揶揄しています。

また、「本来、メディア関係者は真実を伝えるべきであって、当局の代弁者になってはならない」との辛辣なコメントも見られました。

 
 

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