交通標識の英語表記差し替え 英語排除の動き加速か=中国

中共当局は、言語に関して国際社会における孤立を深める新たな一歩に踏み出しているようです。

北京市では最近、地下鉄の看板の差し替えが進められています。北京市当局は英語名を削除し、代わりにローマ字表記の中国語、またはピンイン(拼音)に置き換えています。ピンインとは、アルファベットによる中国語の発音表記法です。

こちらはある地下鉄の駅構内での一例です。「濱海国際空港行き」の「空港」を意味する「Airport(エアポート)」が中国語のピンインに置き換えられています。

また、こちらの乗り換え案内も、「駅」を意味する「ステーション」がピンイン表記となっています。

このような差し替えは、北京冬季五輪を数週間後に控えた先月から始まりました。

また、中共当局はこれらの差し替えについて、規則に従って標識表記法を統一するためのものだと主張しています。

しかし、未だ差し替えされていない標識も複数存在します。

中共の官制メディア「光明日報」でさえ、これらの差し替えに疑問を呈しており、非現実的だと断じています。

中国語母語話者にはこの差し替えは不要であり、来訪した外国人は理解できないだろうと述べています。

看板の英語表記の差し替えについて、中共当局による英語に対する排除の動きだと見られており、習近平総書記が欧米の影響力に対抗するためにとったイデオロギー戦争の一環だとされています。

2013年に政権を握った習近平総書記は、いわゆる 「自国文化への自負」政策を推進してきました。

英語排除の動きの他にも、西洋の映画や出版物に対する監視も強化されています。

 
 

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