米議会で法輪功保護法案の審議開始

年の初めに、法輪功学習者の保護を目的とした法案に関する審議が米議会で始まりました。「法輪大法情報センター」スポークスマンの張而平博士は、この法案の意義は極めて大きいと考えています。

2022年開始早々に、米議会公式サイトcongress.govはH.R.6319「法輪功保護法案」が議会審議に入ったと発表しました。

この法案の主な作成者のスコット・ペリー下院議員は2021年12月16日、この法輪功保護法案を下院外交委員会と下院司法委員会に提出して、さらに審議を進めていました。この法案は、法輪功学習者に対する強制臓器摘出への参与者に制裁を与えることを目的としています。

法輪大法情報センタースポークスマン 張而平博士
「この法案の意義は極めて重要だ。これは法輪功団体を保護するために提出された法案だからだ。1999年に中共が法輪功迫害を開始してから、米議会と欧州議会はいずれも中共の法輪功迫害に対し数多くの決議案を打ち出してきたが、今回の法案は決議案とは違う。これは実際に法的効力があるものだ。この法案は中共の法輪功迫害という事実について詳しく述べていると同時に、いくつかの具体的な要求も提起している。これには法輪功学習者の迫害に関与した中共関係者や(中共)高官に対する制裁措置も含まれ、米国の大統領、国務長官、医療・健康部門に対し、中共の強制臓器摘出に関する状況を報告するよう求めることなども盛り込まれているため、非常に具体的な提案がなされている。この法案が可決された場合、米議会で初めて法輪功学習者の保護を目的とした法案が成立することになる。よってこの法案は極めて有意義なものだ」

法輪功保護法案には、米大統領が中共の強制臓器摘出関与者の更新リストを定期的に議会に提出することが盛り込まれています。関与者には直接的関与者と間接的関与者の両方が含まれ、政府高官や軍関係者なども対象とされています。また米大統領には、これら関与者の米国への入国の禁止やその資産の凍結といった制裁を発動する権限が与えられます。

この法案は、法輪功への迫害を即時停止するよう中国共産党に要求しています。

米国務省は昨年、四川省成都市の元610弁公室主任の余輝(よ・き)へ制裁を下したと発表しました。これは中共が1999年に法輪功弾圧を開始して以来、米国政府が法輪功問題によって中共高官を名指しで制裁した初めてのケースです。

 
 

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