原材料高騰が中国製造業を圧迫 クリスマスグッズに打撃

「世界の工場」と呼ばれる浙江省義烏市で電力制限や貨物輸送の遅延などが生じていることで、世界の製造業と小売業が厳しい状況に置かれています。一般消費者もまた今年のクリスマスに、関連商品のさらなる値上がりに直面するでしょう。

クリスマスが近づき、色とりどりの装飾品が人々を魅了しています。しかし、今年のクリスマスグッズの価格は人々の懐に厳しいものとなりそうです。

クリスマスグッズの製造センターともいえる浙江省義烏市は、61億ドルといわれる中国製の輸出用クリスマスグッズの80%を製造しており、うち45%が米国向けです。

中共国家統計局のデータによると、9月の生産者物価指数(PPI)は昨年同期比で10.7%上昇しており、過去25年間で最も速い上昇率となりました。このことから、中国の工場が製造コスト面での圧迫を受け続けていることが分かります。

今年、工場の原材料不足や、10月から始まった地方政府による電力制限、貨物の到着延期といった問題によって、クリスマスグッズの価格が上昇しています。

義烏市のある工場経営者はブルームバーグの取材に対し、今年の注文は昨年分を上回っているが、不確実性があまりにも高く、引き渡しプロセスも遅れているが、工場側ではどうすることもできないと話しています。

また、プラスチック製品工場の経営者は、中国の電力制限措置によって一週間に3日しか工場が稼働できなくなったうえ、金属とプラスチックが値上がりし、さらに上海と港でも遅れが発生しており、それらがすべて製品の販売価格を押し上げていると説明しています。

 
 

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