チェコ下院選で野党連合が勝利 共産党は追放

チェコ下院選挙の結果が10月9日に発表され、中道右派の野党連合「SPOLU」が勝利し、アンドレイ・バビシュ首相率いる与党が敗北しました。 一方、チェコ共産党は、議席確保に必要な5%の得票率を下回り、1948年以来初めて議会から追放されました。

チェコ共和国では、8日と9日に4年に一度の下院選挙が行われました。 中道右派の3党連合「SPOLU」と2党による「海賊と市長」連合が、200議席中108議席を獲得しました。 この2党での連立政権が成立すれば、億万長者のアンドレイ・バビシュ首相が率いる現政権に取って代わることができ、SPOLUの代表、フィアラ氏が首相になる可能性が出てきました。

しかし、チェコの憲法では、次期首相を選び、組閣を命じるのは大統領権限となっています 。ゼマン現大統領とアンドレイ・バビシュ首相は同盟関係にあるため、新政権誕生のために、ゼマン大統領の意向が重要となりますが、9日からゼマン大統領は8日間入院しています。

この選挙でチェコ共産党は3.62%の票しか獲得できず、得票率が5%を下回ったため、1948年以来初めて下院の議席を失いました。

1989年にチェコでビロード革命が勃発するまでの数十年間、チェコ共産党は反体制派を残酷に弾圧し、劇作家のヴァーツラフ・ハヴェル氏を含む何万人もの人々が強制労働収容所に送られました。

 
 

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