中国 英国産牛肉の輸入禁止 狂牛病の感染例受け

中共の税関総署は10月11日、英国から牛肉輸入を禁止したことを発表しました。原因としては、狂牛病と呼ばれる牛海綿状脳症(BSE)に感染した牛が英国で確認されたためです。

中共の税関総署は、9月30日から月齢30か月未満の牛の肉の輸入を全面的に禁止しました。これは、9月に英国南西部サマセット州で牛海綿状脳症の感染が確認されたことを受けたものです。

英環境・食糧・農村地域省(Defra)は、直ちに感染が確認された農場からの牛の移動を制限する措置を発動しました。この措置により、牛が食品サプライチェーンに入ることを防ぎ、食品基準庁は、食品の安全性へのリスクは懸念され得ないと表明しました。

中国は1990年代に牛海綿状脳症の流行を理由に英国からの牛肉輸入を禁止していましたが、2018年に輸入制限を解除しています。しかし、輸入制限を解除した後も英国産の牛肉を購入していませんでした。

首席獣医師のクリスティン・ミドルミス氏は声明を発表し、「英国は強力な管理システムに支えられた、国際社会でも最高級のバイオセキュリティを有している。我が国の製品は安全であり、今後も貿易は続けられるべきだ」と述べています。

英環境・食糧・農村地域省は、中共当局の懸念を理解し、安心を与えるため、中共当局と緊密に協力し、貿易を持続させることに努めていると表明しています。

 
 

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