仏報告書 法輪功迫害の専門機関「610弁公室」の実態を暴露

フランス国防省管轄のフランス軍事学校戦略研究所(IRSEM)がこのほど発表した『中国の影響力作戦』には、中共が対外的な影響力をどうやって拡大したかが詳細に述べられているほか、法輪功をターゲットにした誹謗中傷や迫害についても多くのページが割かれています。

レポーター
「私は今、パリにあるフランス軍事学校の前にいます。この学校が先日発表した『中国の影響力作戦』には法輪功に言及した部分が79か所あり、中共が法輪功を葬り去ろうとしていることや、国内と海外で行使されている一連の弾圧手段が詳細に記されています。これは、中共が世界規模でコントロールと浸透を行っていることを明らかにした、世界でも例のない分析報告書です」

報告書には、610弁公室は法輪功の迫害だけでなく、すべての「宗教・教派」を攻撃する、非常に謎の多い機関だと記されています。

610弁公室は1999年に江沢民が設立し、当時の政治局常務委員、李嵐清が法輪功問題を解決するため責任者に任命されました。610弁公室について、中共はこれまでいかなる関連文書も発表しておらず、法律の縛りを全く受けない機関といえます。さらに、中共は610弁公室の活動範囲を海外まで拡大しています。

2005年に亡命した元駐シドニー領事で法輪功問題担当者の陳用林氏は、中共外交部は610弁公室の設立後に、法輪功問題専門の弁公室を立ち上げており、その目的は海外の法輪功学習者の監視と迫害だと述べています。

法輪功学習者をターゲットにした監視と弾圧は、しばしば各国政府や政治家、メディア、大学などに対する大規模な宣伝活動がセットになっていますが、その目的は彼らに中共の行為の「合法性」と法輪功の「危険性」を信じさせることです。外交官の任務にはさらに、海外の法輪功メンバーに対する捜査と記録を行ってブラックリストに収載し、 らが中国に戻るのを阻止することも含まれています。

610弁公室の職員は国内と海外を合わせて約1万5000人です。これら「中国当局」の代理人は、法的根拠なしで法輪功を弾圧することができます。

報告書ではさらに、中共当局は新唐人テレビなど法輪功学習者が立ち上げたメディアの拡散力を削ぎ落とそうとしていると同時に、法輪功を批判するメディアに対しては支援を行っているとも指摘しています。

中共は法輪功学習者を22年前から弾圧しています。明慧ネットの統計によると、1999年7月から2021年の間に4696人もの法輪功学習者が迫害により死亡しています。

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