WHOとFDAの科学者「ブースター接種は不要」

米国食品医薬品局(FDA)と世界保健機関(WHO)の科学者らが、英国の医学誌「ランセット」に論文を発表し、ワクチン接種を終えた人の免疫力を高める「ブースター接種」、つまり3回目の接種は必要ないとの考えを示しました。論文では「現時点で得られているエビデンスからは、一般の人に対する追加接種の必要性は示されていない」としています。

WHOとFDAの科学者らは、ブースター接種の導入時期が早すぎると、心筋炎やギラン・バレ症候群など、さらなる副作用を引き起こす可能性があると警告しています。科学者らは、 このようなことが起きれば、一般の人々のワクチン接種にさらなる問題が生じる可能性があると考えています。

9月13日に医学誌「ランセット」に掲載されたこの論文の執筆には、FDAのワクチンの研究・審査局長のマリオン・グルーバー氏と副局長のフィリップ・クラウス氏らも参加しています。

一方、WHOのテドロス事務局長は9月8日、発展途上国に行き渡るワクチンが不足するとして、欧米諸国での年内のブースター接種を控えるよう呼びかけました。

 
 

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