中共高官が立て続けに失脚 大多数が法輪功迫害に加担していた

最近、中国では複数の高官が立て続けに逮捕されましたが、そのほとんどが法輪功迫害に加担していた前歴があります。

8月23日から27日までに、山西省の元副省長で元公安庁庁長の劉新雲、法輪功迫害機関「610弁公室」の元主任・彭波、貴州省人民政治協商会議の元党組織書記と主席の王富玉、青海省検察院党組織元書紀で検察長の蒙永山及び甘粛省党委員会の元常務委員と常務副省長の宋亮など、省・部級幹部5人が最高人民検察院により逮捕・起訴されました。

この5人以外にも、複数の中央と省レベルの政法委員会の幹部が取調べを受けています。遼寧省の元副省長・公安庁庁長・政法委員会副書紀の薛恆(せつ・こう)、山東省人民代表大会常務委員会の元党組織メンバーで副主任の張新起、広東省政法委員会の元副書記陳文敏などです。

8月17日、中共中央規律検査委員会は公式サイトで、これらの失脚した幹部の罪状を列挙しました。例えば、党に対する忠誠心がない、誠実でない、面従腹背、党内で派閥を作り、権力と金銭の取引に関与し、権力で私腹を肥やしたと非難しています。

一方、これらの失脚した幹部には共通点があり、かつて法輪功迫害に加担し、法輪功学習者の死亡事件に関わった者もいます。

法輪功の情報サイト「明慧ネット」によると、劉新雲は山西省で少なくとも2人の法輪功学習者の迫害・死亡事件に直接的な責任があり、 薛恆は遼寧省丹東市の法輪功学習者・王春香さんの迫害・死亡事件に責任があるといいます。また、陳文敏は、広東省肇慶市(ちょうけい-し)の法輪功学習者・張偉平さんの不法逮捕・拘禁に責任があります。

失脚した幹部のうち、「610弁公室」の副主任・彭波は法輪学習者への迫害に直接加担しました。 1999年7月20日以降、中国国内では少なくとも4,600人の法輪功学習者が迫害によって死亡しています。これらの死亡事件はいずれも「610弁公室」の手配と指示の下で発生しました。

中共中央規律検査委員会の文章では、中共高官に対する処分の通告が頻繁に出されていることは、「厳格な処罰体制を長期にわたって実行して行く」強いシグナルであるとしています。

外界は、当局の今回の粛清行動は、来年3月の両会、全国人民代表大会と全国人民政治協商会議前にピークに達する可能性があると分析しています。

 
 

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