ワクチン接種後の顔面神経麻痺発症例 香港で合計171例

香港衛生署の発表したデータによると、中共ウイルスワクチン接種後に顔面神経麻痺の発症例が170例以上に上っています。

香港衛生署が8月に発表した安全監察報告書によると、7月に中共ウイルスワクチン接種後に顔面神経麻痺の疑いがある発症例を58例受理しました。うち、32例がシノバック製ワクチン、26例がファイザーのBNTワクチンを接種したものでした。

今年2月末以降、ワクチン接種後に顔面神経麻痺の発症例は累計で171例に上り、うち、83例がシノバックン製ワクチン、88例がBNTワクチンを接種したものです。

香港衛生署が7月に受理したワクチン接種後の副反応の報告は、711例に上ります。そのうち134人が入院治療を受け、4人が死亡しました。

 
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