中共の地方政府官僚が「中国一の汚職官僚」に

中国共産党の下級幹部の汚職事件が世間を驚かせています。2018年から調査を受けている地方政府幹部、李建平の横領額が、30億元(約500億円)に上ることが明らかになりました。

李建平は、内モンゴル自治区の省都、呼和浩特(フフホト)市にある「経済技術開発区」の共産党工作委員会書記でした。

李建平は、企業に建設許可を与える権限を持っていました。中共検察網によると、ある不動産企業のトップが李氏に送った賄賂は、合わせて5億7千万元(約98億円)に上るとされています。

中国メディアによると、李建平は7年間で30億元以上を横領したとのことです。1日平均で、約2000万円を横領したことになります。

李建平の汚職金額は、これまで最高額とされていた、中国華融資産管理の頼小民(らい・しょうみん)元会長の17億元(約285億円)をも超えています。これにより李建平は、「中国一の汚職官僚」と呼ばれています。李建平はまだ判決を受けていません。

中国ではこの10年間で、50人以上の官僚が1億元(約1700万円)以上横領したとして調査を受けており、中には死刑判決が下された官僚もいます。

 
 

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