中共 米芸術学校の校長に辞任を迫る

中共政権はカリフォルニア州サンフランシスコの私立芸術学校の校長を脅迫し、辞任を迫っています。しかし、校長は辞めるつもりはありません。報道をご覧ください。

ゴールデン・ゲート・パークから半ブロックのところにサンフランシスコ仙韻芸術学院があります。中高生向けの私立芸術学校で、ダンス、音楽、視覚芸術等のコースを提供しています。

この学校は、ベイエリアの保護者グループが子供たちにより伝統的な芸術を学ばせたいと考えて、2010年に設立しました。しかし最近、校長のシェリー・チャン(張雪蓉)氏の両親が、中共から脅迫を受けていることが明らかになりました。

米サンフランシスコ仙韻藝術學院のシェリー・チャン校長
「中共国家安全部の職員が私の両親のところへ来て、もし私がサンフランシスコ芸術学院の校長を辞めなければ、両親の企業を強制的に閉鎖し、彼らを刑務所に入れるかもしれないと脅迫した」

中共がチャン氏を脅迫するのは、チャン氏が法輪大法と呼ばれる精神修養を実践しているからです。中共の支配下では、法輪大法学習者はその信念のために拷問され殺害されています。

チャン氏の両親は法輪大法の実践者ではありません。しかしチャン氏の両親は、30年来営んできた事業を閉鎖される恐れがあるといいます。

米サンフランシスコ仙韻藝術學院のシェリー・チャン校長
「私の両親は真面目にひたすら働き続けてきた実業家だ。事業に投資した額も半端ではない。だから廃業など望んでいないし、廃業となれば損失は大きい」

しかし、チャン氏は共同創設者の一人であるため、学校を辞めるつもりはありません。

米サンフランシスコ仙韻藝術學院のシェリー・チャン校長
「私たちは生徒たちに不屈の努力教えている。また、伝統的な芸術の訓練を通じて、努力すること、諦めないことを教え、忍耐すること、自分を律することも教えている。私たちが生徒たちに教えている価値観、生徒たちが伝統芸術のトレーニングを通じて学んでいるもの、それはまさしく私自身が今回の事件で守り抜かねばならないものでもある」

この学校の使命は、生徒たちに伝統的な芸術と学問の優れた教育を提供するとともに、人格形成に重点を置き、世界に積極的に貢献できる人材を育成することだといいます。

チャン氏は、文化と知識を伝承する優れた教育を受けることは、将来の社会にとって重要であると信じています。

 
 

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