欧州 ワクチン接種証明義務化への抗議デモ広がる

先週末、欧州各地で中共ウイルス政策に反対する抗議デモが行われました。デモ参加者らは、自由への侵害だと主張しています。

先週末、政府の中共ウイルス政策に反対する抗議活動が欧州各地で行われました。ドイツフランス、イタリア、スイスなどで、多数の人々がデモ行進を行いました。

ベルリンの裁判所は、このようなデモの参加者は、ウイルス対策に従うことを拒否しているとし、集会を禁止しています。

しかし、ベルリンでは数千人がデモに参加し、約600人が逮捕されました

ベルリン警察のスポークスマンティロ・カブリッツ氏
「逮捕は、集会禁止に対する違反だけでなく、感染防止対策条例への違反や各種の抗議行為、救急隊への暴行にも関連している」

ドイツでは中共ウイルス対策の規制の多くが緩和されています。しかし、屋内での食事やホテルでの宿泊などでは、ワクチン接種の証明書、または陰性証明書の提示が必要となります。ベルリンのデモ参加者は、デモを行うことは、基本的な権利の一部だと述べています。

独ベルリンのデモ参加者 アネットさん
「私は何も違法なことをしていない。特に、基本法第20条第4項によれば、デモを行うことは許されており、私たちは皆、その権利を持っている」

独ベルリンのデモ参加者 トマス・バイエルさん
「ベルリンでクリストファー・ストリート・デーのパレードを開催し、3万5千から6万5千くらい参加者がマスクなしで参加できるなら、なぜ外でマスクを着用必要があるのか?」

また、別のデモ参加者はドイツの新聞「ディ・ヴェルト」に対し、「人々に目を覚ましてもらい、自分たちが自由を失っていることに気づいてほしい」と語りました。

AP通信の報道によると、ベルリン警察は抗議デモ参加者を追い払うため、2,000人以上の警官を投入しました。警官らは、デモ隊を解散させようとした際に「嫌がらせ」や「攻撃」を受けたとしています。

フランス・パリでは、3週連続で大規模なデモが行われています。デモ参加者は、ワクチン接種や検査での陰性を証明する「健康パス」の提示義務化に抗議し、自由への侵害だと主張しています。

フランスのマクロン政権は、21日から文化施設などでのワクチン接種証明書や陰性証明書の提示を義務づけています。8月9日からは、飲食店や病院、長距離列車などを利用する際にも提示が義務化される見通しです。また、陰性検査は有料で行われます。

 
 

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