米軍事設備の密輸未遂で中国企業董事長に禁固3年半を宣告

米司法省は7月16日、51歳の中国人・葛松涛が、虚偽の輸出情報を提出し、中国に軍用ボートとエンジンを不正に輸出しようとしたとして、米連邦刑務所で3年半の有罪判決を言い渡されました。同案件で、中国系の米海軍関係者も起訴され、その妻にも有罪判決が言い渡されました。

司法省が発表した文書によると、上海軽風技術有限公司(Shanghai Breeze Technology Co. Ltd.)の董事長で、中国籍の葛松涛が、米軍で使用されている米国製のコンバット・ラバー・レイディング・クラフト(Combat Rubber Raiding Craft, CRRC)とエンジンを不正に輸入しようとしたとして、3年半の禁固刑が言い渡されました。さらに、米国の製造業者に電信送金した購入代金11万5千ドル(約1260万円)の没収が命じられました。

葛松涛が雇った米国駐在員の楊洋は、製造業者にボートを販売するように誘導するため、自社は香港にあると偽り、香港の会社を経由して、代金を電信送金しています。葛松涛はまた、設備の受け取りと中国本土への運送のために担当者を香港に派遣する計画も立てていました。

2019年10月、米司法省は葛松涛と同案件で共謀した他の被告3人を逮捕しました。米国駐在員の一人である楊洋には、2020年12月に、14か月の禁固刑が言い渡されています。

楊洋の夫・楊帆の裁判は8月2日に予定されています。 36歳の楊帆は2006年に米国の市民権を取得しており、2019年に逮捕されたときは米海軍の大尉でした。

葛松涛の愛人である鄭艷には、6か月の禁固刑と11か月の自宅軟禁が言い渡されました。

 
 
 
 

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