「新疆はまるで戦乱の国」元中国企業幹部の体験談(3)

前回に引き続き、今回も元中国企業幹部、王さんが2017年に新疆ウイグル自治区で半月の間体験したことをお伝えします。報道をご覧ください。

現在、ロサンゼルス在住の王さんは2017年に大規模なプロジェクトの交渉のため新疆ウイグル自治区に出張しました。このプロジェクトとは、今国内外で注目されている強制収容所の建設プロジェクトでした。

王さんは、「このプロジェクトは、1か所の建設に数億元(数十億円相当)の予算を必要とする。新疆ウイグル自治区が貧しい地区であっても、中共は国内安定維持費でプロジェクトを進めることができる」と述べました。

元中国企業幹部の王さん
「彼らが教えてくれたが、工場を建設すると言うが、実際は外国メディアで取り上げている強制収容所のことである。強制収容所については私も後でわかったが、設計図面も見たし、現地にも見に行った。実際完成した建物を見に行った」

王さんは、ウイグル人は強制収容所で、学習の名目で洗脳され、縫製工場の建設などの強制労働を義務付けられていると述べました。

元中国企業幹部の王さん
「地元の幹部に、こんな貧しい地域に来る人がいるのかと聞いた。彼は、『ここには人が多いから、彼らを手配すれば良いのではないか。こんなに多くの人が待機している。コストが低いからあなたたちも来たらいい。どんな工場でも提供できる。あなた方は家賃だけ払えばいい。来てください』と話した。私はこれがつまり強制収容所だと分かった」

王さんはさらに、いわゆる「工場」は監獄の隣に建てられることに気づきました。

元中国企業幹部の王さん
「ある監獄の隣に広い空き地があった。その監獄は今でもはっきり覚えている。非常に高い壁に囲まれていて、正門前に行くと、複数の警官が警備していた。私は走って監獄一周した。そして、監獄の隣に工場が建てられると分かった」

中共は強制収容所の建設を隠蔽するために、対外的には貧困扶助などの名目で投資を誘致しているといいます。

元中国企業幹部の王さん
「中共は聞こえのいい名前や言葉を使って、人々を惑わしている。多くの人はそれを言葉にすることができない。実際には、労働を強制し、強制的に洗脳し、新疆から出られないようにするのだ。将来的には中国全体が強制収容所のようになるかもしれない」

 
 

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