中共の二千万人のネット軍団は学生ボランティア?

中国共産党の世論戦争には想像以上に多くの人々が加わっている。五毛党だけではなく、2000万人のいわゆる「ボランティア」が戦いに加わっている。しかもその平均年齢はわずか19歳だ。

五毛党とは中共政府によって雇われたネットコメント集団を指す。彼らの仕事はネット上の世論を誘導することだ。名前の由来は、コメントを投稿するごとに5毛(0.5元)が支払われていたことから名づけられた。

米ジョージタウン大学の研究員、ライアン・フェダシク(Ryan Fedasiuk)氏は4月12日、ワシントンに本拠を置くシンクタンク(ジェームズタウン財団)で「中国のインターネット荒らしの軍隊化」についての研究を発表した。ライアン・フェダシク氏は、調査データによると、いわゆる「ボランティア」の多くは大学生だという。彼らの任務は、サイバースペースをいわゆる「浄化」することだ。

報告書によると、これらの「ボランティア」(学生工作員)は、中共の言い分と政策を支持するために、中共のソーシャルメディアで「いいね」を押し、「転送」「コメント」しなければならない。また、中共政権を批判する人を攻撃、検閲、禁止しなければならない。その正式名称は「オンライン宣伝員(ネット評論員)」だ。

既に2014年の頃から、共産主義青年団(共青団)中央は、各大学に対して「ネット評論員チームを精力的に構築すること」を要求する通知を出していた。知に添付されたリストには、各大学の「ネット評論員」の数が示されている。このリストにあるトップの大学には1200人ものネット評論員がいる。

フェダシク氏はまた、これらの大学生の多くは必ずしも「ボランティア」ではないと指摘する。中には卒業後、政府機関や国営企業での就職を希望する人がいるだろう。「ネット評論員」としての経験は、履歴書の見栄えをよくすることができる。

フェダシク氏は、中国共産党による最近の国際ブランドのボイコットを例に挙げ、国際社会に注意を促している。同氏は、これは中共の世論戦争の第一段階に過ぎないと指摘している。

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