香港でワクチン接種後の死亡者10人以上 本土はゼロ?

香港ワクチン接種後の死亡者10人以上 本土はゼロ?

中国の製薬会社、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)が製造したワクチンが香港で推し進められて、わずか1か月あまりですでに10件以上の死亡例が報告されています。一方、中国本土では1億人以上が国産ワクチンを接種したとされていますが、報告された死亡例は一例もありません。ネット上に投稿された動画によると、中国のタクシー運転手と思われる男性が、親戚が住む居住区の住民がワクチン接種後に死亡したが当局は基礎疾患が原因で死亡したと主張し、メディアは報道していないと述べています。

成都の新築マンション 天井高が130センチ?

四川省成都市の市民が新築マンションを購入しましたが、契約が終わってから部屋の天井高が130センチしかないことに気づきました。身長が178センチのこの市民は部屋の中で真っ直ぐ立つこともできません。このことはネット上で議論を巻き起こし、ネットユーザーらは「信じられない」「ひどすぎる」「メディアはなぜ不動産開発業者の名前を公表しないんだ?」などと呆れています。

外国アニメは「要審査」 B站の日本アニメ激減

ネット上では、中共当局が4月2日から全ての動画共有プラットフォームにおいて、日本のアニメに対し審査を行うよう求めたことで、中国のネットユーザーの不満を引き起こしています。中国の動画共有サイトBilibili(ビリビリ、B站とも呼ばれる)では、現在正常に閲覧できる日本アニメの数は激減し、連載中の新作はすべて消えているとのことです。

「愛国」扇動の結果 国産スニーカーが店頭から撤去

中共の官製メディアが中国国内で愛国情緒を煽り外国製品のボイコットを扇動した結果、中国産スニーカーの値段が高騰し、物議を醸しています。4月6日から、スニーカー23種が店頭から撤去され、党メディアもやむなく「靴は履くためのものであって投機のためのものではない」と、火消しに回っています。

 
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