バイデン政権高官 移民制止を試みる?

米国の新移民政策をめぐり、議論が巻き起こされている中で、国境に向かう移民へのバイデン政権のメッセージに、変化が見られるようです。政府高官は、中米のメディア、ラジオ、NGO(活動支援事業)等を利用して、不法入国を試みないよう移民に呼びかけていると語っています。

ある米政府高官によると、米政府は不法に米国に来ないよう呼びかけを強めています。

ホワイトハウス南部国境担当官/ロベルタ・ジェイコブソン
「メッセージは『今は来るな』ではなく、『このような形で来るな、絶対に』なのだ。このような形で米国に来るものではない。合法的な手続きを踏んで米国に来るべきだ」

バイデン政権は南部国境で高じる人道的危機と格闘しています。バイデン政権の高官は当初、移民は今来るべきではない、後なら来てもいいと言っていました。しかし批判を浴びる中で、メッセージの内容は最近厳しいものになってきています。

ホワイトハウス南部国境担当官/ロベルタ・ジェイコブソン
「私たちはより積極的に迅速にメッセージを発していく。私たちは密輸業者の偽りのメッセージに対抗して、人々が真実を理解するよう努める」

バイデン大統領は就任早々、国境の壁の建設を中止し、強制送還を一時停止する大統領令に署名しました。新しいガイドラインは、米移民・関税執行局(ICE)の捜査官が、多くの不法入国者を事前の許可なしで逮捕することができないようにしています。

米移民・関税執行局のトーマス・ホーマン元局長代理は、エポックタイムズに、「バイデン大統領とこの政権が行った事は、米国全体を法の及ばぬ聖域に変え、移民法の施行機関を瓦解させることだった」と語りました。

今年2月、国境警備当局は国境で10万人以上の不法入国者を捕まえましたが、この数は1月に比べ28%増加しています。特に100%の増加を見せているのは家族連れと保護者のいない未成年者です。テキサス州のグレッグ・アボット知事は3月17日、大勢の移民が押し寄せる状況は今後も続くだろうと、警鐘を鳴らしました。

アボット知事はFOXニュースに対して、「国境を越えて押し寄せる人々の数が、爆発的に増えることのほんの始まりに過ぎない。バイデン政権が取った対策によって、その数は10倍にも100倍にもなるだろう。」と述べました。

しかし、バイデン政権の高官は反論しています。国土安全保障省長官は「国境は安全であり、そして開放されていない」と述べました。一方、共和党議員は繰り返しバイデン政権の移民政策を批判しています。

NTD Japan

 
 

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