「トランプ氏はどこにも行かない」テッド・クルーズ上院議員のCPACでの演説

米国の政治イベント「保守派政治行動会議(CPAC)」が2月25日から28日までフロリダ州オーランドで行われました。2日目に登壇したテッド・クルーズ上院議員は、トランプ前大統領は今後も共和党で大きな役割を果たすだろうと語りました。

米保守派政治行動会議(CPAC)の2日目のテーマの一つは人権法案と自由でした。テッド・クルーズ上院議員は、極左がトランプ政権の過去4年間の政治業績を完全に消し去り、米国を政府がロビー団体に支配されていた時代に戻そうとしているとして批判しました。

テッド・クルーズ米上院議員
「彼らはトランプ氏を見て、トランプ大統領に感化された何百万人もの人々、トランプ大統領と共に戦っている人々を見て、怖がっているだ。彼らは彼(トランプ)に出て行って欲しいと思っている。今言っておくが、トランプ氏はどこにも行かない」

最終日の28日には、トランプ前大統領が登壇し、演説を行いました。トランプ氏が今回の演説で2024年大統領選への出馬の合図を出すかどうかについて、注目が集まっていました。世論調査では、トランプ氏が再び出馬する場合、共和党の予備選挙で簡単に勝利できると示されています。

クルーズ議員は、バイデン氏と極左が行っているの政策は完全に失敗しており、共和党はすぐに政権に復帰するだろうと述べました。

テッド・クルーズ米上院議員
「2022年は素晴らしい選挙の年になるだろうし、2024年もそうだろう。我々が立ち上がって一緒に自由を守り、憲法を守り、すべての米国人の人権法案を守る限り、ウィリアム・ウォレスの不朽の名言を引用するならば、それは自由だ!」