ケリー・シャッケルフォード氏の独占インタビュー:疫病を理由に、宗教の自由と政府の制限命令の問題

「ファースト・リバティ・インスティテュート」は、信教の自由の保護に特化した米最大の非営利法曹団体です。会長兼最高顧問弁護士を務めるケリー・シャッケルフォード氏は最近、エポック・タイムズとのインタビューで、政府のパンデミックの中の宗教活動への制限措置は、信教の自由の基本的権利を侵害するものだと語りました。

ファースト・リバティ・インスティテュートのケリー・シャッケルフォード会長
「私たちは、政府が私たちの教会を支配できるかどうかの戦いの真っ只中にいるのだ」

「映画館やボウリング場、ストリップクラブが営業し、3000人がバスケットボールの試合に集まることは許されるが、キリスト教系の小学校で12人の子どもが教室で会うことは禁止される。これは不当な差別であり、私たちの最も基本的権利の侵害である」

ファースト・リバティ・インスティテュートの会長兼最高経営責任者(CEO)シャッケルフォード氏は、信教の自由を守り抜くことは極めて重要であり、信教の自由が侵害されれば、他のすべての自由が守れなくなると述べました。

ファースト・リバティ・インスティテュートのケリー・シャッケルフォード会長
「建国の父たちは信教の自由を憲法修正第1条の最初の2つの条項に組み込み、それを「第一の自由」と呼んだが、それには理由があった。信教の自由を失うと、すべての自由を失うことになるとわかっていたからだ」

米連邦最高裁判所は1月25日、ネバダ州が定めた宗教施設での集会を制限するルールの一時停止を求めたネバダ州の教会の要求を退けました。

昨年12月15日と11月25日に、最高裁判所は疫病流行期間中において、ニュージャージー州、コロラド州、ニューヨーク州の宗教施設での集会に対する制限は違憲であるとする判断を下していました。

シャッケルフォード氏は、トランプ前政権が信教の自由のために行ったことは、歴代のどの政権よりも多いと述べました。

ファースト・リバティ・インスティテュートのケリー・シャッケルフォード会長
「まずは、信教の自由に関する大統領令に署名した。続いて司法省(DOJ)に信教の自由を守るための特別専門部署を開設し、全ての機関に入り、連邦省庁や全ての機関としてのガイドラインがあることと、信教の自由を守る必要性を理解していることを確認した」

シャッケルフォード氏は、バイデン政権発足後、多くの信教の自由に反対する人たちが政府や権力中枢の要職に就き、連邦政府の権力を利用して全く異なる理念を人々に押し付けるだろうと考えています。

ファースト・リバティ・インスティテュートのケリー・シャッケルフォード会長
「(トランプ前政権の)グループは、人間の性への認識や神が如何に人間を創造したか、何が適切であり、何が道徳であるか、自分たちの宗教と信仰に合っているものは何かについて、異なる理念と信仰を持っている。しかし、(バイデン)政権は全く違う考えを持っているのだ」

シャッケルフォード氏は、信仰心を持つ米国人が立ち上がることは、自分自身のためだけでなく、何百万人もの人々のために、そして米国の未来のために、自由を取り戻すことになると述べました。

ファースト・リバティ・インスティテュートのケリー・シャッケルフォード会長
「より多くの米国人が自由を奪われたくないために立ち上がっている。それを見て励まされ、この国の未来を信じている」