トランプ前大統領 バイデン政権の中国政策に幻滅

近日、トランプ前大統領はNewsmaxのインタビューを受けた際に、バイデン政権の対中政策に対し失望を表明しました。トランプ氏はまた、バイデンファミリーと中共政権とのビジネス関係について指摘しました。

Newsmaxのインタビューでトランプ前大統領は、中共政府に対するバイデン政権のスタンスに対して不満を表明しています。

第45代米国大統領/ドナルド・トランプ
彼の家族が、長い間巨額の金で中共と繋がっていることは間違いない。全てが馬鹿げている。私たちは中国(共)を完全に手中に収めていたのだ。

トランプ氏が語っているのはバイデン大統領の息子ハンター・バイデン氏のことで、中国とのビジネス取引で連邦当局の捜査を受けています。

CNNアナウンサー
選挙は終わり、バイデン氏が大統領に選ばれた今、デラウェア地検の連邦検察官は、この事件を扱っている職員に、気兼ねなく捜査を進めてよいと伝えた。

ハンター氏は中国のプライベート・エクイティ企業の株式も保有しており、中共が所有する複数の大手国有企業もこのエクイティ企業の株主です。

バイデン大統領は、選挙期間中に自分が大統領になれば、家族は誰も外国企業や外国政府とビジネス取引をしないと約束していました。

バイデン氏(2019年10月13日)
私の家族は誰もホワイトハウスにオフィスを構えたり、閣僚であるかの如く会議に出席したりしない。また外国企業や、外国政府と関係する誰ともビジネス取引はしない。これでこの話は終わりだ。

しかし、ホワイトハウスは2月初め、ハンター・バイデン氏がまだ「投資撤退作業」を行っている最中だと述べています。

記者
最近、大統領の息子が国営企業により設立された中国の投資会社の10%の株式をまだ保有しているとの報道があったが、投資撤退などに関する最新の情報はあるのか?

ホワイトハウス報道官/ジェン・サキ
彼は投資を引き揚げているところだ。しかしあなたに言っておくが、彼は民間人なのだ。
最新の情報が欲しければ、彼か彼の弁護士に尋ねるべきだ。