トランプ側弁護士がCBSの質問に激怒「証拠の改ざんを大したことではないと言いたい」

トランプ元大統領の弾劾裁判が2月13日に終了しましたが、トランプ陣営のマイケル・ヴァン・デル・ヴィーン弁護士がCBSの記者に激怒した動画がソーシャルメディアで注目を集めています。ヴィーン弁護士はインタビュー中に、これらの悪意あるメディアが米国社会を分断させたと強く非難しました。

トランプ元大統領の弁護士、マイケル・ヴァン・デル・ヴィーン氏
「メディアはこの国を分断させようとしている。あなた方は視聴率を上げるために血に飢えている。あなた方は私に対する質問のなかですでに事実をあらかじめ設定している」

先週末に米国上院で弾劾裁判が行われた際にトランプ陣営のマイケル・ヴァン・デル・ヴィーン弁護士は、民主党の弾劾管理人がトランプ元大統領を非難することを目的として、どのように証拠を改ざんしたかを一つずつ挙げましたが、2月13日にCBSが同弁護士にインタビューした際に証拠の改ざんを取るに足らないことだと思わせるような質問を行ったことに、強く反論しました。

CBSのキャスター
「2020年、実際には2021年とすべきですが、そしてあなたの言う『ビデオが選択的に編集された』とはつまり、あなたのいうところの改ざんの証拠のことですか?」

トランプ元大統領の弁護士、マイケル・ヴァン・デル・ヴィーン氏
「ちょっと待って!これでもあなた方にとって不十分だというのですか?まだ足りないのですか?」

ヴィーン弁護士はCBSのキャスターの質問は証拠の改ざんを明らかに軽く見せ、改ざんの事実は目くじらを立てるほどのものではないと印象付けることを意図していたと考えています。

ヴィーン弁護士
「偏向的な質問だ。予め答えが設定されている。彼らの嘘は容認できると言いたいのだ。それがあなた方の質問だ。『いいじゃないか、彼らはほんのちょっと嘘をついただけじゃないか』」

インタビューの最後にヴィーン弁護士は憤然としてマイクを取り外し、立ち去りました。時事評論家の唐靖遠氏は、CBSの司会者の態度は米国の極左勢力がトランプ元大統領に対する政治的抹殺を正当化しようとしていることを表していると指摘しています。

時事評論家の唐靖遠氏
「政治的立場によって反トランプ姿勢が正しいと決定されたら、手段を選ばなくてもよくなる。彼らはもう実際にそのような傾向を示している。非常に危険なシグナルだと私は感じている」

唐靖遠氏は、現在米国メディアで党派化と共産化が進んでいるとして、特に「立場が事実を優先する」という突出した特徴がみられると指摘しています。

唐靖遠氏
「中共の代弁者であるこれらのメディアはそうなっている。政治的な立場が常に最優先で、それが事実かどうかは関係ない。事実がなければ事実をつくりだしてもいい。これらの米国メディアが行ったことは、それとほぼ同じだ」