「ワクチンパスポート」導入?重大な社会問題を引き起こす可能性【国際時事】

現在、中共ウイルスの感染者数は中国本土を除いて全世界で1億500万人を突破し、死亡者数は229万人近くに達しています。ワクチンの漸進的な普及に伴い、各国では「ワクチンパスポート」の導入が計画されています。

2月4日、英国では新たに20,634人の感染が確認され、915人が死亡し、英国全土の累計死亡者数は11万人を超えました。ワクチン展開担当大臣を兼務しているビジネス・エネルギー・産業戦略省政務次官のナディム・ザハウィ氏(Nadhim Zahawi)は、現在の中共ウイルスには約4000の変異型があり、英国、南アフリカ、ブラジルに由来する変異株が感染スピードが最も速いと述べました。現在、ワクチン開発会社は複数の変異株に対応するため、ワクチンの改良に取り組んでいます。

同時に、英国ではファイザー社とアストラゼネカ社のワクチンを組み合わせて接種する実験を開始しました。この実験では、2回の接種で異なる会社のワクチンが接種されます。実験が成功すれば、状況に応じてより柔軟性のある予防接種を行うことが可能になります。

テニスの4大大会の1つである全豪オープンで大会責任者を務めるクレイグ・タイリー氏(Craig Tiley)は4日、「3日にホテル従業員の一人が検査により陽性と判定されたが、大会は予定通り8日に開催される」と発表しました。3日の夜、選手らの隔離生活のために指定されたホテルの従業員が中共ウイルスに感染していたことが判明し、160人の選手を含む507人に再検査を求められ、隔離状態に置かれることになりました。5日、再検査を受けた507人全員が陰性だったと発表されました。

ワクチンの漸進的な普及に伴い、現在各国では「ワクチンパスポート」の導入が計画されています。

2月3日、デンマーク政府はIT企業と共同で、「ワクチンパスポート」の開発に取り組んでいることを明らかにしました。「ワクチンパスポート」は、入国手続きの際に予防接種を受けたことを証明できます。デンマークの「ワクチンパスポート」は、3〜4か月以内に発行される見通しです。

2月4日、スウェーデン政府も予防接種を受けた人の渡航を円滑にするため、夏までにワクチン接種を受けたことを証明するデジタル版「ワクチンパスポート」の導入を計画していると発表しました。スウェーデンのステファン・ロべーン首相は、「ワクチンパスポート」が国際的に通用できるように、国際基準の整備を提案しました。

英政府もワクチンパスポートの導入に取り組んでいるとされています。しかし、一部の開発担当者は、「ワクチンパスポート」の導入により、「集団差別」や「特権階級」などの様々な社会的な問題が引き起こされる可能性があり、慎重に扱う必要があると考えています。

英国のバイオメトリクス関連企業iProov(アイ・プルーブ)社の創業者兼CEOアンドリュー・バッド氏(Andrew Bud)は「ワクチン接種証明書は巨大な社会的・政治的問題をもたらすと考えている。市民社会と政府はこれについて議論すべきだと思う」と述べました。

 
 

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