中共の臓器狩り関与者に制裁 米上下両院議員が法案を共同提出

米上下両院議員3人は、12月15日に「強制臓器摘出制止法」(Stop Forced Organ Harvesting Act)を共同で提出しました。「良心の囚人」から強制的に臓器を摘出する国家ぐるみの犯罪を制止させ、関与者に対し制裁を科すことが目的です。

「強制臓器摘出制止法」は、トム・コットン(Tom Cotton)上院議員、クリス・スミス(Chris Smith)下院議員、トーマス・スオジ(Tom Suozzi)下院議員 によって共同で提出されました。

コットン上院議員は声明で次のように述べています。「英・ロンドンで開かれた『民衆法廷』の裁定では、中国の医師が刑務所にいる囚人から臓器を強制的に摘出している。また生きている人から臓器を収奪するケースもある。臓器売買の市場価値は年間10億米ドルに達するとされている」

法輪大法情報センター報道官 張而平氏
「彼らが提出した法案の内容には、去年6月ロンドンで開廷された『民衆法廷』の裁定が引用されている。当法廷の最終裁定では、中共は法輪功学習者を対象として大規模な強制臓器摘出を行なっていると結論付けられた」

コットン上院議員は「この法案は承認され、強制的な臓器収奪に関与した中共党員は制裁されることになる。もっと早くから北京当局によるこれらの凶悪な犯罪行為に対して責任を追及すべきだった」と述べています。

カナダの人権派弁護士 デビッド・マタス(David Matas)氏
「法案はもっと早く提出されなかったことは遺憾だが、遅ればせながら今提案された。良い兆しだ。彼ら(国務省)に中国や他の国の臓器移植問題を報告するよう要求することができる。法案には名指しで制裁措置を科す条項も盛り込まれており、ミニのマグニツキー法案といった感じだ。とても良いことだ」

この法案の主な内容は次のとおりです。
・米政府は、違法な臓器売買に加担した者のビザを拒否または取り消すことを許可する。
・国務省に外国における臓器の強制摘出問題に関する年次報告書を提出することを要求する。
・報告書で強制臓器摘出に加担した外国高官の責任者及び団体を認定する。

法案には、強制臓器摘出に関与または他の形式でこれらを支援した外国の高官や国家機関に制裁を科すことも含まれています。
法輪大法情報センターの報道官は、この法案は2016年に米下院で可決された強制的な臓器収奪を非難する343号決議案と比べ、より実質的な意義があると述べました。

法輪大法情報センター報道官 張而平氏
「法案には法的効力があり、関与者への経済制裁、入国やビザの制限などの制裁措置を科すことができる。行政機関はこの法案における制裁権を行使できる。ゆえに非常の有意義な法案だ」

 
 

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