【情報最前線】ミシガン州副知事 中共との秘密会議に出席

ナショナル・パルス(The National Pulse):ミシガン州副知事が中共との秘密会議に出席

米保守派メディア、ナショナル・パルス(The National Pulse)によりますと、ミシガン州副知事のガーリン・ギルクライスト(Garlin Gilchrist)氏は、2019年5月に物議をかもした中共高官と米国の州知事らとの間で開かれた「協同サミット」に出席しました。会議では、中国共産党と米国のより緊密な金融上の結びつきのために、「排他的取引の機会」を設けるべきだと述べました。会議に出席した代表者の中には、ファーウェイ、中国電信、中国移動通信などの関係者が含まれています。これらの企業はすでに米国防総省によって中国軍関連企業と指定されています。

ミシガン州務長官 選挙データを削除するよう命令 抗議者が自宅前に集う

ミシガン州の共和党議員は12月4日に、ジョスリン・ベンソン(Jocelyn Benson)州務長官が「選挙関連データを削除する」ようにと各郡の担当者に命じたと暴露しました。このことを受け、ミシガン州の有権者の不満が高まり、翌日の夜に、州務長官の自宅前で抗議を行い、Stop The Steal(選挙を盗ぬな)と繰り返し叫びながら、アメリカ国歌を斉唱していました。抗議者は、我々はアンティファのように街を破壊することはしないが、「私たちが選挙不正を受け入れることは決してないことを知っておく必要がある」と述べました。

ハーバード大学教授:最高裁判所が州議員が代替の選挙人団を選出するかどうかを判断する可能性

ハーバード大学ロー・スクールの名誉教授であるアラン・ダーショウィッツ(Alan Dershowitz)氏は、議会が有権者による不正があると判断した場合、選挙人団が12月14日に投票を終えるとしても、最高裁判所が介入し、州議員が代替の選挙人団を選ぶ権利を持っているかどうかを判断する可能性があると述べています。

アリゾナ州最高裁判所 共和党の異議申し立てを受理

アリゾナ州共和党のケリー・ワード(Kelli Ward)議長は、今回の米大統領選挙での不正投票に対する異議申し立てを行うため、訴訟を起こしました。同州最高裁判所は異議申し立てを受理しました。

 
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