NASA 月面に豊富な水資源を発見 居住空間もつくれる? 【なるほどTHE NEWS】

アメリカの大統領選挙が熾烈を極める中、NASAはこの緊張感を調整しようとしたのか、先週末にある話題を発表し、みんなの関心を投票所から月へと向かわせ、息抜きのひと時を提供してくれました。

先週末、NASAが月に関する重要な発表を行うという話を聞いて、私は最初、宇宙人かUFOを発見したと思いましたが、実際のところ、月にこれまで以上に多くの「水資源」を発見したというニュースでした。この基盤があれば、人類は月に基地をつくることができるというのです。

当初の研究では、月には固体の「氷」の形で水が存在し、特に一年中暗くて寒い両極では、何百万トンもの氷が存在すると言われていました。 今回NASAが月周回衛星LROを使った観測では、これまでとは別に、月面に4万平方キロメートル以上にわたって氷が存在する可能性があることが発見されました。

これは当初の発見の5分の1以上の面積にあたり、その多くは、マイナス163度の両極付近に点在し、少なくとも数百万年、さらには数十億年も保存することができるとされます。また、NASAは飛行機に搭載した赤外線望遠鏡ソフィアを使用し、太陽光が当たる月の両極の外周でも、粒子の隙間や火山ガラスの中に水分子が存在することを発見しました。

この発見は、私たちは聞き流すだけかもしれませんが、一流の科学機関にとっては、とてもエキサイティングなニュースです。 NASAは以前、中国やロシアを除く7カ国と月協定を締結し、宇宙飛行士が研究のために長期間、月に滞在し、さらに宇宙ステーションを月面に建設することを目標にしました。

そして、新たに発見されたこれらの水資源は、科学者にとってあまりにも有用で、飲用のみならず、人間の呼吸用の酸素を抽出するためにも、ロケット燃料の製造にも使用することができるのです。 もちろん、これは当分、目標であり、すぐには達成できないでしょう。

一方、NASAはすぐに達成できる目標も立てています。トランプ大統領が就任後に提案し、その後も繰り返し強調した二度目の月面着陸計画です。2024年に再びアメリカの宇宙飛行士を月に送るプロジェクトをNASAは進めています。 では、トランプ氏はその時、大統領として、この一大イベントに立ち会うことができるでしょうか。

 
 
 
 

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