極左派リンカーン銅像なぎ倒し 共産主義徐々に顕現化した 【なるほどTHE NEWS】

民主国家の人々は共産主義者を極左派、テロリストとほぼ同じものだと見ており、アメリカ社会では共産主義のマーケットがありません。故に、多くの共産主義者は自身が共産主義者であることを明らかにせず、あらゆる名称の裏に隠そうとしています。実は、専門家は早くからすでにアメリカ共産党、アメリカ革命共産党、社会主義労働者党及びブラックパンサー党などの政党を「極左派」に分類しています。

10月12日は、ヨーロッパの航海士コロンブスがアメリカ大陸に上陸したことを記念する日ですが、その前夜、オレゴン州ポートランドで再び暴動が起きました。「アメリカ大陸を支配した白人侵略者に反対する」として、約200名の極左派抗議者がデモを行い暴徒化しました。

暴徒たちはセオドア・ルーズベルト元米大統領とエイブラハム・リンカーンの銅像をなぎ倒し、ペンキを塗り、建物のガラスを破壊しました。12日朝、トランプ米大統領は、これらの獣たちを刑務所に送り込み、連邦調査局と法の執行者はアンティファと極左分子を取締ることに集中しなければならないとツイートしました。

アンティファの英語はanti-fascismで略称anti-fa、つまり反ファシストです。彼らはアメリカの伝統秩序やトランプ政府をファシストと見なし、近年よく暴動を起こしています。ご覧のように、共産党も、極左派も、彼らはどこの国にいても常に道徳的なスローガンを掲げていますが、行っていることは悪事ばかりです。

10月11日の夜、ポートランドで「白人がアメリカ大陸を支配したこと」を口実に暴徒化した抗議者たちは、原住民のインディアンではなく移民の子孫でした。彼らはまるでアメリカの地で、アメリカの伝統を破壊し、「文化大革命」及び「破四旧」という中共の政治運動を行っているようです。実は、非共産国家で活動する共産党は共産主義の文化秩序を確立するために、まず、その国の固有文化を壊すのです。

共産党政権になる前の中国では、人倫関係には深い文化がありました。孫文の時代には共産主義は無く、孫文は中国の伝統文化に育まれた世代であり、彼の三民主義の中でも特に忠・孝・仁・愛・信・義・平・和を提唱しました。

のちに、蒋介石が提唱した礼・義・廉・恥という「四維」が中華民国の建国の理念となりました。これらは古代中国の伝統文化を継承したものです。しかし、共産党が入ってきてから、マルクス主義、毛沢東思想、鄧小平理論や江沢民と今の習近平思想に取って代わられました。

アメリカの一部の人は、「極左派」に権力を握らせることを懸念しています。視聴者の皆さん、どちらの政党を支持しても、理性的で正常な人であれば、リンカーンの銅像を引き倒し、アメリカの建国の父であるワシントンに奴隷主のレッテルを貼り批判しないでしょう。特に中共の政治運動を経験した人々は、今のアメリカでの暴動は中共の過去の政治運動を彷彿させるでしょう。