大阪でウイグル 証言集会 ウイグル人が現状を証言

10月10日、日本ウイグル協会主催のウイグル証言者集会が大阪で開催されました。集会には、多くの地方議員が出席して証言者の話に耳を傾け、中共の悪行を止めるために行動を起こすと発言しました。

大阪府八尾市文化会館で行われたウイグル 証言集会には、日本在住のウイグル人などが参加し、中共の迫害が続いているウイグルの現状について証言しました。集会には国会議員や地方議員も出席し、交流を行いました。

日本ウイグル協会のアフメット副会長が基調講演を行い、中共による文化や地理的侵略について説明し、ここ2~3年で数百万人のウイグル人が強制収容所に連行された過程を詳細に述べました。また、国際社会は知らず知らずのうちに悪を幇助していると指摘しました。

日本ウイグル協会理事レテプ・アフメット副会長氏
「こういったことがすぐ隣で起きているとことを、皆さん是非忘れないでほしい。中国とのいろんな付き合い方をするときに、こういうことも踏まえた上で、ビジネスさえよければ、あとは知らないということではなくて」

神戸市議会の上畠寛弘(うえはた のりひろ)議員は、日本では各党・派閥に親中派が多いため、政府の対中政策を変えるのは容易ではないが、地方自治法に基づいて国会に意見書を提出することは可能だとして、鎌倉市議会議員時代にウイグル問題の意見書を提出した実例を紹介しました。

神戸市議会議員 上畠寛弘氏
「ウイグルのこと、チベットのこと、内モンゴルのこと、法輪功のことや民主活動家のこと、そういった中国共産党による様々な人権弾圧をやはり演説だけで終わらせるのではなく、正式にきちんと議会の場でやる」

集会ではウイグル人6人が証言を行い、中共が理由もなく、多くの友人や親戚を連れ去ったと非難しました。うち1人は友人や親族30人が強制収容所に送られたり、実刑判決を受けたりしており、多くの人が音信不通になっていると証言しました。

滋賀県湖南市の谷畑市長は、中共の悪行を早く終わらせるために、誰もが行動を起こすべきだと述べました。

滋賀県湖南市市長 谷畑英吾氏
「自覚者が責任者という言葉でございます。つまり、気づいた人が取り組まなかったら、誰もその問題に取り組む人なんかいるわけがない」

 
 

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