終戦の日に街頭で臓器狩りの真相を伝える

8月15日、複数の団体が平和の自由について考える活動を行いました。日本在住の法輪功学習者たちも照りつける太陽の下で、中国で行われている世界各国の人々を巻き込んだ臓器狩りの真相を伝えました。

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8月15日早朝から、法輪功学習者たちは東京の街頭でパネルを並べて、道ゆく人々に中国で行われている非人道的な迫害について伝えました。

中共が行っている臓器狩りなどの人権迫害は決して他人事ではないということが、長年の真相説明によって、日本でも徐々に理解されるようになりました。

北朝鮮に拉致された日本人を救う大分の会(救う会大分)青年局長 後藤武司さん
「共産党政府がやっている臓器狩りも含めて、人権弾圧、香港で行われている人権弾圧も含めて、時代に逆行することは非常に問題があると考えている。国際社会の一員として、人権侵害、人権弾圧は直ちに停止すべきだと思っている」

中国で続いている21年にもおよぶ迫害の真相を理解した市民は、迫害の元凶である江沢民の提訴を支持する署名に積極的に応じました。

日本の市民
「ひどいですよ。考えられないことだと思っています。他国で人権侵害をするというところとは仲良くできないので、そういったことが全くなくなってから、初めて土俵に乗るんじゃないかなと思っている」

「日本も中国に遠慮することなく、どんどん海外に、中国共産党のやっている悪いことは悪いとちゃんと政治の方から遠慮なく、躊躇なく発言していく」

日本在住の法輪功学習者
「私がここに来たのは、中国で行われている法輪功への迫害の停止を呼びかけるためで、もっと多くの人が法輪功について分かってほしい」

1999年7月に中国で法輪功学習者に対する全面的な弾圧が開始されてから、世界各国の学習者は様々な方法で現地の政府や国民に中国で行われている迫害を真相を伝え続けて来ました。日本でも街頭での活動が長年続いており、学習者たちは日本国民が正義の見方であり続け、中共のジェノサイドに巻き込まれないことを願っています。

 
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