米政府 中共に外交官の大幅削減を要求

米国と中国がヒューストンと四川省成都の領事館を閉鎖したことで、米国の次の動きが注目されています。情報によると、トランプ政府は中国の在米外交官の数が中国に駐在している米国の外交官の数と同じレベルになるまで大幅に削減し、早ければ来週中にもこの要求が正式に発表される見通しだといいます。

元ホワイトハウス国安会戦略主任 ロバート・スポルディング氏
「明らかに、中共はずっと情報を窃取して、中共企業を支えている。数十年になるが、我々は何の行動もとらなかった。トランプ政府はこれ以上、この種の行為の継続を許さない」

ワシントン・タイムズの報道によると、米政府は8月1日までに米国国内の中国人外交官の数を中国に駐在している米外交官と同レベルにまで減らし、米国人外交官の中国での「対等な待遇」を求めています。この方策は、中国のスパイや工作員を追跡するために投入されているFBI捜査員の負担を軽減するためでもあります。

また、テキサス大学は、FBIから中共のウイルス研究データ窃取に関して調査するとの知らせを受けたことを内部メールで警告しています。

米Kxan-TV
「テキサス大学は教職員にFBIの知らせを警告した。教職員と研究員宛のメールで、FBIが先週、研究員に連絡することを知らせた。この前にヒューストン中国領事館が閉鎖されたが、中共の違法な機密窃取と関係がある」

現在、テキサス大学ではワクチン研究が本格化しており、その研究結果を盗み出すのは中共の重要なターゲットとなっています。

米ニュースサイト「Axios」は、中国のスパイである唐娟(とうけん)が潜伏していたサンフランシスコとニューヨークの中国領事館は、ヒューストン領事館よりも中国のスパイが多いと報じました。

米国は中共のスパイ活動に対して大きく動き始めており、トランプ政府がサンフランシスコとニューヨークの中国領事館という2つの「スパイの巣窟」に対して「決めの一手」を繰り出すのかどうかが注目されています。

 
 
 

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