大連の中共ウイルスが 4省7都市に拡大

東北部の遼寧省大連市で先週中共ウイルスの症例が確認されましたが、当局は7月26日の時点で4つの省の7つの都市に流行が広がっていると発表しました。大連市は7月26日、本格的な核酸検査の実施を決定し、検査所には長蛇の列ができ、順番をめぐって喧嘩や衝突が起きました。

当局の発表によると、7月26日現在、遼寧省大連市の中共ウイルスは、遼寧省鞍山市、鉄嶺市、黒龍江省鶴崗市(かくこう-し)、海倫市、吉林省長春市、四平市、福建省福州市など4つの省の7つの市に広がっています。

大連市は26日、即効性のある核酸検査を街ごとに実施することを決定しました。現地の映像では、大連の核酸検査の現場で長い列ができているだけでなく、順番をめぐって口論や衝突が起こり、人が地面に仰向けに倒れています。また、ネット上では大連が封鎖されたという噂も流れましたが、地元の市民は否定しています。

ある大連市民は、大連湾が閉鎖され、大連の一部の居住区では閉鎖管理を実施していると述べています。

大連市民 徐さん
「大連湾の辺りは(閉鎖された)。ウイルスは大連湾から来ている。検査を受けた。制限のある区とない区もある。スーパーは空っぽになっている」

25日、大連を支援する医療チームが到着した様子を撮影した動画がツイッターに投稿され、「感染者が何人確認されたのか? とても不安だ」とコメントしています。

遼寧省鉄嶺市市民 趙さん
「(感染者が)大連の海辺でまた発見されたようだ。遼寧省ですでに数人が確認された。鐵嶺市でまた一人確認され、大連は検査をしている。都市封鎖はしていない」

近日、ネット上で旅順が封鎖されているという噂が流れており、ある集合住宅の住人が全員検査に連れていかれ、中の人が外に出られないだけでなく、外の人も中にはいれなくなったと伝えられています。しかし、地元ホテルのある従業員は旅順のロックダウンを否定し、また、大連の人々はいまどこに行っても歓迎されないと述べました。

旅順のホテルスタッフ
「旅順口区では一人も感染していない。大連はある。大連人でなければ、宿泊は問題ない。いつでも制限はない」

7月22日、大連湾で一人感染が確認されたことで、大連湾全体で閉鎖管理が実施され、24日からは市内の全幼稚園が閉鎖され、地下鉄3号線を利用するには核酸検査が義務付けられています。

同日夜、中共国家衛生健康委員会の馬暁偉(ば・ぎょうい)主任が大連に駆けつけました。馬暁偉氏は25日、予防策として核酸検査を早急に拡大する必要があると述べました。また中・高リスク地域の住民には大連を離れないように求め、低リスク地域の住民も大連から出るには核酸検査の陰性証明書が必要となっています。

 
 
 

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