フィットネストレーナーが人生の真の意味を見つける

バンクーバーに一時的に滞在中のオーストラリア人の青年は、19歳のときに、東洋の修煉法に出会いました。その時から、新しい人生の道を歩み始めました。

エイドリアンさんはフィットネストレーナーです。 幼い頃から人生について考え、その真の意味を探求することが好きで、人間はより崇高な使命を持つべきだと考えていました。しかし、 大人になって人生の転機を迎えると、人生に戸惑いを感じ、様々な悪癖に染まってしまいました。

フィットネストレーナー Adrian Miszkurkaさん
「私の人生には方向がなく、人生を導いてくれる何かをずっと探していた。あの頃の私は喫煙、飲酒、パーティー、法を破る人と遊んでいた」

19歳の時、エイドリアンさんは自身の内なる呼びかけの答えを見つけました。

フィットネストレーナー Adrian Miszkurkaさん
「これは面白いできことだったが、私に紹介してくれた人が5年前に、『5年後また会うだろう』と言った。その時彼女が占ってくれた。(5年後)彼女はある本に『法輪大法』と書いてくれた。数か月後、私はネットで検索した」

そこで、彼は法輪大法のウェブサイトに掲載されている李洪志先生の講演の録音を聞き始めました。「 真善忍」の理念を理解した後、彼の言動に大きな変化が現れました。

フィットネストレーナー Adrian Miszkurkaさん
「法輪大法は私に生活の規準を教えてくれた。私はタバコをやめ、酒とギャンブルもやめ、パーティーなどにも興味がなくなった。時間を割いて家族を手伝うようにした。より良い人に変わりはじめると、私の家族、特には母親が私の変化に気がつき、涙を浮かべて喜んだ。息子が自分自身を取り戻したのだと感じたから」

武漢肺炎が世界中で蔓延し、世界中の人々が何らかの形で影響を受けており、エイドリアンさんも例外ではありません。 オーストラリアへの帰国は無期限延期となり、仕事は中断されました。 しかし、法輪大法を実践することで心身ともタフになり、困難にぶつかっても簡単に立ち向かうことができるようになりました。

フィットネストレーナー Adrian Miszkurkaさん
「(修煉を通じて)より頭脳明晰になり、軽くなった。個人の利益や他人に何かを持っていかれるのを心配しなくなったからだ。真の自由を手に入れ、これが真の自分に戻ることだと分かった」「法輪大法は私の心身と精神を向上させてくれた。真に修煉すると健康保持ができるとわかった。パンデミックのなかで、このことがどれほど重要なのかが分かる」

そして、エイドリアンさんは、法輪大法から長年追い求めてきた真の生きる意味をようやく見つけました。5月13日は世界法輪大法デーです。エイドリアンさんは、法輪大法が自分の人生に道を示してくれたことに心から感謝しています。

 
関連記事