肺炎だけじゃない!中国を襲う数々の疫病【禁聞】

中共ウイルスは中国の国民生活や経済に巨大な損失をもたらしました。しかし中共肺炎の感染拡大だけでなく、中国は今、さまざまな自然災害や伝染病に見舞われています。しかし政府系メディアは一部の被害情報を意図的に無視したり、軽視したりしています。

4月26日、中国国家発展改革委員会、農業農村部、国家食糧物資備蓄局など11の政府機関は合同で、各地でツマジロクサヨトウ、サバクトビバッタ及び国内のバッタの状況の監視を強化し、「昆虫から食糧を奪って」豊作を確保するよう求める通達を出しました。

現在、ツマジロクサヨトウはすでに雲南省や四川省など8つの省で確認されています。また蝗害の第二波が東アフリカで発生しており、今回の個体数は第一波の約20倍とみられています。

中国の農業科学院植物保護研究所の張澤華(ちょう・たくか)研究員は以前にメディアに対し、インド洋南西部のモンスーン(東南アジアに吹く季節風)が強まるにつれ、バッタの群れがインドから南や東に広まり、バングラデシュとミャンマーまで達すると述べています。次に発生するバッタが6月に中国国内に飛来するリスクが非常に高まっています。

蝗害のほか、水産物にも伝染病が発生しました。中国『水産前沿雑誌』4月12日号で、華南地区での今年の養殖エビの生育率は全体的に低く、発病率と生存率は60~80%とまちまちで、原因は「イリドウイルス」と断定されたと報じられました。

イリドウイルスは2014年に浙江省のエビ養殖場で発見され、2018年には中国の11の省市に広まりました。イリドウイルスは伝染性が高く、死亡率は80%にのぼり、エビのほかロブスターやカニなどの甲殻類に感染します。しかしウイルスの発生源や感染経路は明らかになっておらず、有効な薬もありません。

このほか、アフリカ豚コレラに関する新たな発症情報は4か月間発表されていませんが、流行が収束したわけではありません。農業農村部はこのほど、3月以降に湖北省、四川省、河南省、内モンゴル、甘粛省、重慶、陝西省、江蘇省などでアフリカ豚コレラの流行が合計13回発生したことを認めています。

4月23日に農村農業部は新たに、アフリカ馬疫(ばえき)に対する警告を発しました。アフリカ馬疫は現在、タイで発生しており、間近の流行地点は中国との国境から直線距離でわずか800キロのところにあります。この通知には、専門家が分析したところ中国国内ですでにアフリカ馬疫を媒介する昆虫が見つかっており、中国に広まるリスクが高いと記されています。いったん侵入を許すとその結果と損失は計り知れません。
中国にはほかにも動物から人間に伝染する疫病が流行しています。

武漢で中共肺炎が始まったばかりの1月、新疆ウイグル自治区の各地で鳥インフルエンザが流行し、2月には湖南省と四川省でも流行が見られました。そのうち湖南省のH5N1亜型の致死率の高い鳥インフルエンザは過去にヒトへの感染例がありましたが、中国メディアはこの感染状況をほとんど報じませんでした。

ペストについても同様です。昨年11月に北京と内モンゴル自治区でペスト患者数人が発生しましたが、その後ペストに関する情報はメディアから消え、党メディアの中新網は今年1月、内モンゴルのペストは「効果的に制御された」と報じました。しかし『大紀元時報』が独占入手した情報によると、内モンゴル疾病制御部門が4月13日に通達した文書には、内モンゴルの四つの盟市の10の旗県における21か所の流行地点で、動物間のペストの発生が確認されたと記されています。ペストの流行状況が深刻なため、内モンゴル「ペスト予防制御緊急指導グループ』は4月3日、各地にペスト予防制御グループを早急に設立するよう通達を出しています。

現在、人類にとって最大の脅威となっているのは中共肺炎ですが、中共が流行初期に情報を隠匿したため、このウイルスは世界に広まってしまいました。

米国在住の時事評論家、藍述氏
「中共は彼らの安定統治を維持するために、中国国内で発生するこれらのさまざまな疫病流行情報が社会に流れるのを最小限に抑えようとして、上から下まで統一見解を述べている。その主な理由は、中共は今内憂外患の状態に置かれており、非常にもろい状態だからだ」

藍述氏は、中国の歴代王朝においてこのように多くの災害と疫病が同時に発生した場合、「天の怒りに触れ、人民の怒りを買っている」と考えられていたと述べています。中国共産党は数十年にわたり暴力とうそによって中国を統治し、民衆の口をふさいできました。現在すでに、最後の爆発の臨界点に来ていると指摘しています。

 
 
 

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