英大臣が中共の隠蔽を批判 ファーウェイとの契約も見直しを

英国内閣府のゴーヴ大臣は3月29日、英国が大規模実験を行えなかったことについて、中国共産党は責任を負うべきだとメディアで公言しました。同時に英国の政府関係者は、中共が情報を隠蔽し、伝染病から利益を得ようとし、さらに責任を逃れようとしたことについて怒りをあらわにしています。閣僚はジョンソン首相に対し、英国の5G建設へのファーウェイの参加を認めるという決定を考え直すよう要求しています。

3月29日、英メディア「インデペンデント」のインタビューに応じたゴーヴ大臣は中国共産党がウイルスの蔓延を食い止められなかったことを非難しました。

ゴーヴ大臣は、中共は昨年12月の時点でウイルスの感染について知っていたはずだが、報告の中にはウイルスの規模、性質、そして伝染性については書かれていなかったと述べました。

英内閣府 ゴーヴ大臣
「中国が発表した一部の報告書では、ウイルスの規模、性質および伝染性がはっきりしていない」

ゴーヴ大臣は、英国政府は中共の報告に基づき、あらゆる段階でのウイルス対策方針を作成したと述べました。

大臣は、中共の誤情報が英国政府を惑わせたと示唆しています。

英国の「メールオンサンデー」は28日、英国の政府関係者が中共の情報隠蔽、伝染病で利益を得ようとする試み、そして責任を回避しようとしていることについて憤慨していると報道。さらには、英国は中共を悪者と見なすかもしれないと伝えました。

閣僚はジョンソン首相に対し、英国の5G構築にファーウェイが参加することを認めた以前の決定を取り消すよう求めています。

ある高官は、当面の優先事項は疫病流行の危機への対応であるが、今後中共への清算が必ず行われることは誰もが知っていることだと述べました。

英国保守党の元党首イアン・ダンカン・スミス氏は、多くの国が貿易の利益のために長い間中共に屈服してきたと指摘し、伝染病が治まった後、人々は中国共産党との関係を考え直す必要があると述べました。

 

 
 
 

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