《三字経》第二十一単元 半部論語を以って天下を治めた趙普

三伝は
公羊(くよう)有り
左氏(さし)有り
穀梁(こくりょう)有り
経(けい)既(すで)に明らかにして
方(まさ)に子(し)を読み
其(そ)の要(よう)を撮り
其(そ)の事を記す

三伝とは「春秋」についての三つの注釈書だ
一つ目は戦国時代の公羊高が著した「公羊伝」
二つ目は春秋時代魯国の左丘明が著した「左氏伝」
三つめは戦国時代の谷梁赤が著した「穀梁伝」
四書六經(儒教の経書)を精通してから
諸子百家(思想家の総称)の書籍を読める
各派の経典の精髄を抜粋し、事例を記録した

宋王朝の有名な臣下 趙普は
宋太祖(皇帝)と弟の宋太宗を補佐した
趙普が若い頃はあまり勉強していなかったが
晩年は熱心に勉学に努めた
後に「論語」の20篇を読んでいたと分かった
これが「半部論語で天下を治めた」由来だ

 
 

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