台湾総統選 外国メディア100社以上集結

台湾では1月11日に総統選挙と立法委員選挙が行われますが、100社以上のメディアが集結し、200人以上の記者が選挙結果を注目しています。

「チャイナ・アンセンサード」司会者 クリス・チャペル
「中国共産党はすでに台湾選挙に介入している。人々は中共が台湾で使った手口を米大統領選にも使うのではないかと憂慮している」

ZDF(第2ドイツテレビ) Stefanie Schoeneborn記者
「選挙結果に興味がある。中国との関係および国際関係に影響すると考えているから」

台北市の立法委員候補、国民党の蔣萬安氏と民進党のイーノック・ウー (吳怡農)氏の争いが「イケメン対決」として注目を集めています。

外国メディアの度重なる催促の下、イーノック・ウー氏が記者会見を開き、欧米やアジア各国からの記者たちの質問に答えました。議題は中台関係、中国共産党の選挙への介入、反滲透法、香港デモ、国防改革、科学技術の保護、産業経済、若者の投票などに及びました。最後に、外国人記者から「台湾メディアは立候補者の外見について集中的に報道しているが、政見を無視されているとは思わないのか」と質問されました。

台北市立法委員候補者 吳怡農氏
「まず、質問ありがとうございます」
「台湾の民主主義の成功は、中国語圏の国家でも民主主義は通用するということを表している。中国も民主化が可能だ」

吳氏は、台湾選挙の意義は、中国本土の民主化をビジョンに入れており、中共の一国二制度を拒否している台湾は今、さらに良い道を選ぶ大きなチャンスを迎えていると強調しました。

台北市立法委員候補者 吳怡農氏
「一国二制度を拒否すると経済はどうするのか。今はとても肝心な時期である。30年来、これほど多くの資金が台湾に投資されることはなかった。この機会を掴み、再び産業構造を転向させ、もっと雇用を生み出さねばならない。実際は給与改善につながる」

外国メディアはフェイクニュースをどのように処理しているかについても興味を示しました。

ZDF(第2ドイツテレビ) Stefanie Schoeneborn記者
「大量のトロールやボットを使った偽情報による選挙への影響とコントロールについて、台湾はどのように対処しているのか。このような現象は米国やドイツ、他の国でも見られている」

台北市立法委員候補者 吳怡農氏
「これは全ての民主国家が直面する問題で、多くの友好国と同盟国と共に解決していく」

 
 

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