【動画ニュース】中国当局が法輪功学習者に「エレクトロニック・ハラスメント」攻撃の可能性

中国黒竜江省ハルビン市在住の法輪功学習者、遲桂霞(ち・けいか)さんと遲桂敏(ち・けいびん)さんは、今年6月から警察に24時間監視されるようになりました。姉妹の家族は、警察はこの姉妹の自宅に毒ガスを撒いて水道水を汚染させ、電波を流してエレクトロニック・ハラスメントを行っているようだと語っています。

ハルビン市の国内安全保衛部門の警察は法輪功学習者の遲桂霞さんと遲桂敏さんに対し、半年間にわたり尾行、監視、盗聴を行っています。二人の妹の遲桂琴さんは、これは普通の監視とは違うと指摘しています。

遲桂敏さんらの妹 遲桂琴さん
「二人の姉はそれぞれハルビン市の南崗区の二つの団地に住んでいた。今年6月から突然、それぞれ十数人が二人の家を24時間体制で監視するようになった。姉たちがどこへ行ってもついて行き、二人の写真を撮り続ける。さらに彼らは、姉たちの家に銃のようなものを撃った。パンパンという音がして、姉たちの家の建物に向けて撃った」

その後姉妹は一緒に住むようになりました。今年8月には、警察は煙突のようなものを遲桂霞さんと遲桂敏さんの家の窓に向けて設置し、毎日昼夜を問わず何らかのガスを出し続け、さらにアパートの廊下に粉末状のものを撒き、水道水をも汚染させました。

遲桂琴さん
「姉たちは自宅の蛇口をひねった時、以前にはしなかった臭いがするのに気づいた。その後姉たちの自宅に向けられているあの煙突から、ゴムの焼けるような臭いなどさまざまな臭いが頻繁に流れてくるようになった。それからほどなく、姉たちは胸の圧迫感や吐き気、息切れなどを訴えるようになった」

遲桂敏の娘 王翹楚さん
「母は自宅でシャワーを浴びていた時に、水に油のようなものが混じっていて、いつもとは違うと感じた。母たちはそれが気になって水質検査を依頼した。すると水一リットルに対し475ミリグラムの動植物油類が含まれていた。これは正常な生活廃水三級基準の20倍以上にあたる」

どの検査機関も姉妹の水質検査を拒否したため、二人がつてを頼って内密に検査を依頼たところ、飲料水の汚染も明らかになりました。彼女らが外出している間に何者かが自宅に侵入し、二人が購入したボトル入り飲料水に有害物質を混入させたとみられています。

遲桂琴(ち・けいきん)さんは、一階で監視している警察は毎日超音波のようなものを発し、その記録者もいると語っています。姉妹は健康に支障をきたすようになりました。

遲桂琴さん
「遲桂霞のほうは耳の内側から絶えずガーガーという音が聞こえるようになった。こうした音は周波数変調の音に似ていて24時間鳴りやまない。遲桂敏のほうは耳元で絶えず共産党の歌「南泥湾」が鳴り続け眠れなくなってしまった」

監視の目にさらされ続けている姉妹は妹の遲桂琴さんにこうした状況を記したメモを渡しましたが、遲桂琴さんはある同僚から、「それはエレクトロニック・ハラスメントだ」と教えられるまで、幻聴でも聞いたのだろうと思い込んでいたといいます。

エレクトロニック・ハラスメントとは、電磁波やその他の科学技術を使って、被害者の大脳神経や意識を遠隔制御するもので、こうした技術が実在するのかどうかは、いまだ議論が絶えません。

しかし中国ではかつて、73人のエレクトロニック・ハラスメント被害者の代表が2017年5月8日から10日にかけて北京の最高検察院、信訪局、公安部などの機関に集団陳情を行っています。反エレクトロニック・ハラスメントを組織した代表の鍾さんは今年9月、2002年に実名で通報したエレクトロニック・ハラスメント被害者数がすでに40万人以上に達したと報じられていると指摘しています。

鍾さんは2016年から全国のエレクトロニック・ハラスメント被害者とともに24の省で各省政府、省公安庁、省国家安全庁で集団での届け出を行っています。2017年から現在まで6回の国への届け出を行いましたが、当局は現在も処理を先延ばしにしています。当局は被害を重視しないばかりでなく、多くの被害者を精神病扱いし、拘束や弾圧を行っています。鍾さん自身も精神病院に入れられ、迫害を受けました。

遲桂霞さん姉妹も以前に地元派出所に被害を訴えましたが、派出所は被害届を受理しませんでした。所長は二人について「よく知っている」と言い、何の調査も行わずに姉妹は「精神病患者」だと事件を片付けました。

遲桂琴さんは、国内安全保衛部門の警察が姉妹を使ってエレクトロニック・ハラスメントの人体実験を行っていると考えています。

遲桂琴さん
「彼はこんなにも大きな力を注ぎ、元手をかけてこのようなことをやっている。逮捕もせず、彼らに話しかけたらすぐにいなくなる。なぜなのか。私は恐らく一種の実験を行っているのではないかと考えている。なぜならそれは見ることも触ることもできないからだ。彼らは何の証拠も残さない」

遲桂琴さんは、もっとたくさんの人にエレクトロニック・ハラスメントを使った迫害方法と、法輪功学習者に対する迫害に注目してほしいと呼びかけ、さらに「人々が知らないだけで、中共はこの手段を使ってもっと多くの人たちを迫害している可能性がある」と語っています。

 
 
 
 

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