【動画ニュース】香港警察の目的は市民を挑発し混乱を引き起こすため【香港10月27日】

10月27日、香港市民の呼びかけて「警察暴力の責任を追究し、市民を守り記者と同行する」集会デモが行われたが、香港警察は放水車や装甲車を出動させ、強制排除した。

今日の集会は午後3時開始だが、開始前から大勢の警官隊が集合している。英国人總警司のルパート・ドーバーとその部下もデモ隊の中に入ってきている。現場では市民が彼に向かって怒りの声をあげているが、取材は拒否している。

集会開始前から警察は市民の身分証明書のチェックを始めた。これは意図的に市民を挑発し、混乱を作り出すためだと市民は言う。

香港市民 盧さん
「 市民はすでに不満に思っているのに、身分証明書検査までやっている。そこまでする必要あるのか?理由は彼らは市民を怒らせたいのだ。それから市民が暴動を起こしたと言う。警察の目的は挑発だ」

集会に参加した女子学生は、警察は市民の威嚇を狙っているが、返ってもっと多くの市民が立ち上がるだろうと語っている。

香港の女子学生
「警察は我々を恐がらせることができると思っているが、返ってもっと多くの市民が立ち上がるだろう。今立ち上がらないと今後は機会すらなくなるからだ」

香港の歌手阮民安(トミー・ユン・マン・オン)は、警察は市民から罵倒されているが、自業自得だと語る。

香港歌手 阮民安さん
「警察は香港市民を守るものだと信じていたが、彼らの行動や毎回現場での状況から見て、警察は市民を敵と見做しているのがわかる。だから市民が反応を示すのも正常なことだろう?」

警察が市民の中に入ってきて混乱を引き起こすのを見て、阮さんはデモが最後まで行えるか憂慮。香港の毎回の集会は非常に平和的なので、『香港に栄光あれ」を共に歌うことを提案した。

香港歌手 阮民安さん
「夜明けだ 香港を 取り戻せ
みな 正義のため いま革命を!
どうか 民主と自由が永遠であれ
香港に再び栄光あれ
「光復香、時代革命。香港人反抗!」

その後、警察は早い時間から何度も催涙弾を発射し、放水車や装甲車を出動させ、市民の強制排除を行った。