【動画ニュース】香港民主党元主席「英国は英籍市民数百万人に責任を持つべき」

香港で6月から続いている「逃亡犯条例」改正案に反対する大規模デモは世界から注目されています。近日我々は香港民主党の元主席、エミリー・ラウ氏にインタビューを行いました。ラウ氏は、香港には数百万人の英国籍の市民がおり、英国は彼らに対して責任を持つべきで、香港に対する抑圧をやめるよう中国共産党に告げるべきであると述べました。

香港民主党元主席 エミリー・ラウ氏
「英国が香港から引き揚げた時、みな悲しく思った。香港には民主主義機構がなく、彼らは何も残さなかった。彼らが引き揚げる時、香港には300万人の英国籍の市民がいた。しかし、彼らは英国の居住権を持っていない。香港には今でも数百万人の英国籍の市民がいる。彼らの多くは怒りを感じており、恐れている。英国はこれらの人々に対し責任がある。他の人々に対しても同じだ。なぜなら英国はこの植民地を1世紀半にわたって管理していたからだ。今、ここにいる人たちは非常に恐れている。英国は最低限香港のために声をあげ、香港を抑圧しないよう中国に告げるべきだ。一国二制度を尊重し、同盟国と対策を考えるべきだ」

ラウ氏は、国際世論はとても重要であり、「中国共産党は国際世論を気にしない」という考えは間違っていると述べます。また、今回の条例改正に反対するデモにおいて、各国政府はあわせて67の声明を発表しているが、まだ足りないと考えています。各国の首脳には、習近平主席に対し、香港人は条例改正案を必要としないことを直接伝えてほしいと述べました。