神韻公演 伝統文化と道徳を蘇らせる

2019/02/08

神韻世界芸術団の福岡サンパレスでの初日公演が2月4日に行われました。この日のチケットは公演1か月半前にすでに完売されたほどの人気ぶりです。各界のスペシャリストたちが、神韻公演は現在の中国で失われた伝統と道徳を蘇らせたと高く評価しました。

フリーアナウンサー 上岡信夫
「文化大革命という残念な時代がありましたから、それを少しでも補強してもらえるような、中国の歴史が少しでも蘇ってもらえるような活動があるので、それは日本人にとっても嬉しいなと思っています」

総合建設企業支店長 鳥居通男
「現代劇ですか、法輪功だと思うんですけど、ビックリしたけれど、中国政府が禁止しているというか、弾圧しているその事柄をこういう、劇にしてというのはあまりないことなので、驚きましたけれど、それが逆に中国の人たちの気持ちの現れなのかなと気がします」

ライオンズクラブ会員 大籠正
「非常に素晴らしい。力強くて、最後の高音部の発声が、教えてもらいたいくらいです。勉強します」
「皆の幸せのためにということでしょう。そういう風に持って行こうという法輪功の皆さんの考えですね」

取材を受けた観客のそれぞれが、神韻を鑑賞することができてよかったと述べます。

ライオンズクラブ会員 大籠正
「笑いましたし、手も叩きましたし、非常に楽しかったです。思わず涙ぐむ場面もありました」

フリーアナウンサー 上岡信夫
「私は今日娘と一緒に来ています。娘はミュージカルをしています。その娘も感動して、私も一緒に感動しますので、いい思い出ができました」
「生きていて良かったなと思いました」