【まごころ】浅田真央サンクスツアー『子供スケート教室』ボクも滑れた!

フィギアスケーターの浅田真央さんが8月7日、埼玉アイスアリーナで開催された子ども向けのスケート教室に登場しました。真剣に学ぶ子どもたちに、真央さんは「スケートを好きっていう気持ちを忘れずに、これからも自分の夢に向かって頑張って」とエールを送りました。

スケート教室は、「浅田真央サンクスツアー」の埼玉公演開催を記念して、県内在住のJ:COMサービス加入者30名(小学生以下)が招待されました。講師は浅田真央さん、浅田舞さん、林渚さん、マルティネス・エルネストさん、橋本誠也さんの5人。

ドキドキしながら手すりにつかまりながら滑る子どもたち(撮影:長谷川)

準備体操から始まって、最初は転んでいた子たちもだんだんと上手になってきました。初めてスケートをする子たちも、優しい真央さんと舞さんの教える様子を真剣に聞いていました。

浅田真央さんと舞さん(撮影:長谷川)

真央さん、舞さんへのインタビューでは多くの質問に爽やかな笑顔で答えていました。

「サンクスツアーは5月に始まって3ヶ月になりますが、サンクスツアーの初めてがここ埼玉アイスアリーナでした。このスケートリンクでずっとリハーサルをしていましたので思い出のあるリンクです」と、真央さんが思い出を語ってくれた上で、「初めて滑った子どもたちも多かったんですが、始めは手すりから手を離せなくて怖いよって子が多かったんですが、子どもたちも、自分ひとりで滑れるようになってきて私たち自身も元気をいただきました」と話しました。

上手に滑れるようになりました(撮影:長谷川)

また、舞さんは「成長のスピードに驚いたんですが、ないよりもみんなが可愛くって、私たちも楽しい時間を過ごせました。子どもたちの成長を間近で見れて楽しかったし、勇気をもらえました。子どもたちとお話しながらやっていて「超楽しい」って子どもたちが言ってくれて、すごく嬉しかったです」と嬉しそうに話しました。

秋田のスケートリンクで滑っていたとき、たまには伊藤みどりさんと会うことがあり、目の前でジャンプしてくれたり、アドバイスをしてくれたことを明かしたうえで、「みどりさんみたいになりたいなって思ってずっと頑張ってきました。スケートを教えるときは、いい思い出として残してもらえるように心がけています」と真央さんは話しました。

2012年に浅田真央さんは引退を発表しました。26歳という若さでとても惜しまれる引退でした。

浅田真央さん(撮影:長谷川)

秀でた才能は、見る人に、憧れ、喜び、希望を与えます。真央さんの明るい性格や品格、優しさ、努力する姿は、すべての人に愛されています。

今回のサンクスツアーで、子どもたちに接する真央さんの優しさが心からにじみ出ていました。

子供たちに歩き方を教える浅田真央さん(撮影:長谷川)

20歳の前半で母親を亡くしましたが、悲しみを乗り越えて滑り続けました。

転んでしまった子どもを助ける真央さん(撮影:長谷川)

また、ソチオリンピックでのフリーの演技は、金メダルより高い点数でした。諦めずに信念を貫いた結果が表れた瞬間でした。

インタビューの最後に真央さん、舞さんからこれからスケートを始める子どもたちへのメッセージを贈りました。

浅田真央さんと舞さんにインタビュー(撮影:長谷川)

「浅田真央サンクスツアーを見に来れることも、来れない子もいると思いますが、スケートを好きっていう気持ちを忘れずに、これからも自分の夢に向かって頑張っていってもらいたいなと思います」

みんなでチーズ(撮影:長谷川)