北米神韻公演 「魂が震え、命の弦に触れたよう」

北米神韻公演 「魂が震え、命の弦に触れたよう」

マサチューセッツ州ボストンの超満員の神韻公演

2018/03/20

世界で巡回公演する神韻芸術団がカナダのトロント、米国のボストン、ノースカロライナ、ウィスコンシン州・ミルウォーキー市、バージニア州ノーフォークとデンバーなどの都市で上演し、各大都市で相次いで神韻の盛況が報道された。神韻の芸術性と精神的内涵は、多くの北米主流社会の人々に中国伝統文化に対する敬虔な心を引き起こし、人生に対する考えにも深く啓示を与えた。彼らの多くは力強く神韻を人々に推薦したいと表した。

 カナダオペラ会社CEO 神韻を見て慈悲の力を感じた

カナダのオペラ会社CEOのアレクサンダー・ニーフ氏は娘を連れて3月2日夜、トロントのフォー・シーズンズ・センターで神韻公演を鑑賞した。彼は「神韻が私に与えてくれたのは一つの感動と優雅な美しさ、一つの精神世界です。つまりとても大好きだということです」と語った。

アレクサンダー・ニーフ氏 

「神韻のプログラムから慈悲の力を感じ、美しいと感じました。プログラムごとに人々に高尚で道徳的な品行を教えており、この点を私はとても高く評価しています」

「私は踊っている人たちの優れた舞踊の技術に驚かされました。この舞踊から彼らが数年の苦しい訓練を受けないと達せないことが分かりました。舞踊の質がとても高いですね。全ての演出も高レベルの専門性が体現されていました」

「神韻で観る歴史文化は、私にとって何もかも新しい知識で、とてもおもしろくて奥深いと感じました。来年の神韻の演出も楽しみにしています」

 メディアの創立者 神韻の勢いは非凡なものでした

モーゼス・ジナイマー氏 

カナダメディア界の有名人のモーゼス・ジナイマー氏は3月2日の夜、彼がフォー・シーズンズ・センターで神韻公演を観た。

「今日始めて神韻を観ました。随分前に神韻のことを聞いていました。神韻の衣装は非常に素晴らしく、音楽も優れていると聞いていました。今日観たらやはり神韻の衣装は輝いて美しく、音楽も絶妙でした。さらに私が知らなかったものは、バックスクリーンの映像です。本当に勢いが非凡なものでした。たくさんの高い技術が融合されており、非常に独特でした。私はこれらの芸術家たちがどうやってこれを作ったのかを本当に知りたいです」

「この公演からとても重要なメッセージが伝わって来たと感じました。これも芸術家たちが観衆に理解してほしい重要なメッセージだと思います。ただ視覚上の美しさだけでなく、精神的な内涵も重要なメッセージに含まれています。芸術家たちはすでに彼らの芸術で、この重要なメッセージを伝えたと思います。神韻が毎年プログラムを一新しているとは、思いもよりませんでした。神韻が五つの芸術団で同時に世界を巡回してることも知りませんでした。これは人を驚かすほどの規模です」

 オペラダンサー 芸術造詣がとても高い

ジョセフ・アレキサンダー・セボク氏 

(The Epoch Times Japanより転載)

http://www.epochtimes.jp/2017/05/27482.html

神韻公演ー家族への最高のプレゼント