[24日 ロイター] – フィギュアスケートの世界選手権は23日、ミラノで競技を行い、女子ではショートプログラム(SP)8位の樋口新葉がフリーで2位の145.01点をマークし、合計210.90点で銀メダルを獲得した。
SP3位だった宮原知子はフリーでも3位とし、合計210.08点で銅メダルとなった。
SP4位のケイトリン・オズモンド(カナダ)がフリーで1位となり、合計223.23点で初優勝を果たした。SP首位のカロリナ・コストナー(イタリア)は4位となり、平昌冬季五輪で金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)は5位に終わった。