[27日 ロイター] – 欧州以外の国と地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権は27日、台北で競技を行い、男子シングルでは宇野昌磨が合計297.94点で2位だった。
ショートプログラム(SP)首位の宇野はフリーでは4回転フリップで転倒するなどして2位。SP2位の金博洋(中国)がフリーで1位となり、合計300.95点で逆転優勝を果たした。ジェーソン・ブラウン(米国)が269.22点で3位に入った。
田中刑事は260.31点で4位。無良崇人は225.41点で12位に終わった。