フィギュア=坂本優勝、日本女子が表彰台独占 四大陸選手権

[26日 ロイター] – フィギュアスケートで欧州以外の国と地域が参加する四大陸選手権は26日、台北で競技を行い、女子ではショートプログラム(SP)2位の坂本花織がフリーで1位の142.87点をマークし、合計214.21点で優勝した。

昨年の同大会覇者でSP3位の三原舞依は合計210.57点で2位。2016年大会で優勝し、SP首位だった宮原知子はフリーでジャンプの回転不足や転倒もあり、207.02点の3位となった。

女子で日本の3選手が表彰台を独占したのは2003年、2013年大会に続き3回目。

 
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